R-Gear
サンプルレリック : セーラ
2004/01/15
セーラ
5120 (128×40)
能力名
能力値
ベース
ポジション
1280
10
命中
1024
8
武装力
896
7
アーマー
1920
15
Lv4
Lv5
Lv6
Lv7
Lv8
Lv9
Lv10
#
80
40
20
10
5
#
64
32
16
8
4
#
56
28
14
7
4
#
#
60
30
15
8
4
ギミック : リモートデバイス
名称
命中
修正
攻撃力
ベース
攻撃力
Lv
4
Lv
5
Lv
6
Lv
7
Lv
8
Lv
9
Lv
10
Lv
11
Lv
12
特殊効果
コスト
“サイレントソング”
±0
1408
11
#
88
44
22
11
6
3
縛
14
“グリーディドリーム”
-3
5632
11×2
2
#
#
#
88
44
22
11
6
3
14
機体解説 S & G 社の G・A シリーズの最高級機 (全て特注品) で、 元々はある資産家の娘のために個人的に作られた物。
搭乗者の安全を最優先事項とし、 次に来るのがデザインという偏った注文であったため、 出来あがった機体もかなりの変り種となっている。
大きな特徴として、細身の華奢なボディをしているにも関わらず、 非常に頑強なアーマー値を誇っている。
搭乗者のレリックパワーの大部分をレリックガードの強度に注ぎ込む設計になっており、 大概の攻撃はレリックガードで弾けるようになっているのである。
その上、通常の重装甲タイプとは違い、機動性も十分にある。
つまり、搭乗者の安全性を高めるために、 機動性と重装甲の両立を高いレベルで実現しているのだ。
もちろん、その代償として基本的な出力や安定性が犠牲となっているのだが。
ちなみに、完成したこの機体は結局、 本来の目的通りに使用されることはなかった。
その経緯については諸説あるが、 どうやら注文を出した資産家の娘に気に入られなかったから、 というのが真相らしい。
その後、中古市場に流れ、別のレリック使いの手に渡ることになる。
外見 一言で説明すると、「ドレスを着た少女」としか見えない容姿をしている。
別段、特別な素材を使ったとか過剰に人間の姿に近づけたといったわけでもなく、 どこまでも巨大ロボットでしかないのに、 なぜかそのように見えてしまう不思議な外見をしているのだ。
どうも、苦労してそのようにデザインされたらしい。
なお、このデザインが一部に受けたため、 以後リファインされて限定的に量産化されてもいる。
戦闘性能 重装甲にある程度の機動性を併せ持つゆえに、 火力は問題となるほど低い。
しかしその反面、武器を使い切っったり、 相殺が貫通してカウンターを受けたりしても、 十分に耐えられるだけの装甲があるため、 少しくらいの無理なら押し通すことができるという利点がある。
この利点を活かすため、 現在の搭乗者はエリア攻撃を利用してのサポートに徹している。
ラウンド中盤あたりで敵全体に攻撃をしかけ、 敵の体勢を崩すことに主眼を置いているのである。
そのために武装も、 命中させることよりも無視しにくい性能を持つ方向に特化している。
武装解説
“サイレントソング”
搭乗者の精神感応能力を通じて対象の脳内に響く、無音の歌。
聞いた者は心を揺さぶられ、たちまちの内に戦闘意欲を失ってしまう。
その拘束力は強く、無理に抵抗すると、 精神どころか肉体にまで負荷がかかるという。
“グリーディドリーム”
搭乗者の内的世界が精神の器から溢れ、 三次元空間内に新たな世界を構築する、 貪欲な夢。
この空間内では主たる行使者の存在が絶対であり、 それに逆らう者は心と体に耐えがたい苦痛を受ける。
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