Dragoniaリプレイ
- 『黒竜の咆哮』
2010/5/29
ずっとキーネのターン
やっと時間が追いつき、キーネがヴェンタスと一晩過ごした翌朝から始まる。
ヴェンタスは彼なりの思惑があって地図を渡したのであり、
本人はすでに次の動きを初めていたりする。
それがPCと直接に関わるかは別問題なわけだが。
| GM | それでは、朝
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| GM | 各自、何時くらいに起きるかしら
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| キーネ | こっちはかなり早いかなぁ。
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| アプリル | 7時くらいかのう
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| セオドア | ずばり6時。
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| アプリル | ねぼすけ
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| GM | 皆早めね
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| セオドア | 朝は鎧の手入れから始まるのだ
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| キーネ | 6時くらいは店に戻って、休むといったけど朝の仕込みとか手伝っておく
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| GM | ではキルヒネアが起きると、ヴェンタスはすでに居なかった
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| キーネ | 「あれ…いつの間に」 きょろきょろ
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| キーネ | 背負い袋とかの類も無くなってたりする?
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| GM | 彼の荷物はまったく残ってないね
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| GM | あ、というかここは、その手の宿を一時的にとったということで
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| キーネ | ああ、そういうことk
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| GM | で、店に戻る頃にセオドアは目覚めて鎧の手入れを始めるわけだが
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| GM | その前にキルヒネアは、知覚チェックでもしてみようか
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| キーネ | ん
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| GM | 精神APと、受動の感覚係数で
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| キーネ | 受動か
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| キーネ | 精神AP…まあすぐに襲われることはないだろうし、んー
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| GM | 1Rで全快なんだから、気にせずMAXで振ってもいいと思うよ
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| キーネ | AP+受動の間隔係数個 だっけ
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| キーネ | 了解
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| GM | AP振って、成功数と係数を掛け算
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| キーネ | 掛け算か成功は4以上だっけ
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| GM | うん、4以上
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| セオドア | wktk
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| キーネ | ごめんみすtt
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| キーネ | では精神APMAX使って5
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| キーネ | 5b6>=4 diceBot : (5B6>=4) → 1,2,3,4,1 → 成功数1
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| キーネ | あぶねぇ
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| GM | あぶねえ
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| GM | 達成値は3
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| キーネ | 3だ。
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| GM | キルヒネアは何か澄んだ音が聞こえた気がするが、気のせいかもしれない
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| キーネ | 「ん…?」
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| キーネ | 「何でしょうかね」 周りを見渡す
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| GM | 特に何も見当たらない
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| キーネ | 1R経過したとしてまた能動でやってもいいのかいこれ
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| GM | んー、そうだなぁ。一度だけ許可しよう
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| キーネ | 頑張る では再度MAXで耳を澄ます
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| キーネ | 5b6=4 diceBot : (5B6=4) → 2,1,1,1,6 → 成功数0
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| キーネ | あ、タグまちがった
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| GM | 1個、だね
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| キーネ | また成功1だけか
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| GM | 音はするような気がするがよくわからない
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| キーネ | 「んー…なんだろう…まあいいか」 耳鳴りかなーと頭を振っておいた
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実はこのとき、四人組の冒険者たちが苦難にあってたり。
しかし、PCたち(というかキーネ)はそれに気付かず、彼らに救いの手は差し伸べられなかった。
| GM | では、店に到着
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| GM | セオドア起床
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| アプリル | アプリルはまだぐっすりすやすや。
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| セオドア | むくり。
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| キーネ | 「おはようございます。朝の手伝いだけ済ませますねー」 と仕事に
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| GM | まあ、特に何事もなく7時。アプリル起床
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| セオドア | きゅっきゅと鎧を磨いたりなんたり。兜には特に念入りに。
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| アプリル | 「ふぁぁ… おはようございます」 鎧を脱いだ姿で下りてくる。
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| キーネ | 「おはようございますよ。っと」
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| セオドア | アプリルに遅れて、がしょんがしょんとおりていこう。勿論いつもの格好。
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| アプリル | 「軽く何か、朝食をお願いします」
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| キーネ | 「はーい。ああ、アプリルさん、出発は何時頃でしたっけ」
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| アプリル | 「朝食を摂って、準備を済ませたら早速向かおうかと思ってます」
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| キーネ | 「分かりました。じゃあ出発する前にと声かけてください。少しお話があるのですよ。っと」
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| アプリル | 「? あ、はい。わかりました」 ちょっと怪訝な顔をして。
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| セオドア | 「……ん、何の話だ」首突っ込む。
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| キーネ | 「ちょっとここでは」 口に人差し指をあてウィンク
|
| アプリル | 「あら、セオドアさんもおはようございます」
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| キーネ | 「出かける前に二人に聞いてもらいたいのですよっと。とりあえず朝食準備しますね」
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| アプリル | 「はーい」
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| キーネ | というわけで朝食もってくる。今日は仕事の日ではないので自分も食べたり
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| GM | (GMは観戦モード
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| アプリル | もぐもす
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| セオドア | ああ、おはようとアプリルに挨拶を返しつつ、朝食を小さく切ってひょいぱく。きっと目玉焼きとかそんなん。
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| アプリル | 「セオドアさんって、どうして兜を脱がないんですか? 何かポリシーでも?」
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| キーネ | 「一回くらいは中を見てみたいですよねーっと」
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| セオドア | 「ぶっ ……ま、まあ、何だ。これがないと落ち着かなくてな」こんこんと兜を叩いて。
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| GM | 実は脱ぐと 1. 顔がない
2. 頭がない
3. 何もない
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| セオドア | 全部人外w
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| キーネ | フェイスレスorデュラハンじゃねーかw
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| キーネ | 「謎が多い人は素敵ですよねーっと」 食べオワタ
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| セオドア | 「それに、素顔を晒すなんて、恥ずかしいだろう」もぐもす。食べ終わった。
|
| キーネ | 「…恥ずかしい?」
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| アプリル | 「ええっと… 故郷の風習か何かですか?」
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| セオドア | 「……放っておいてくれ」ぷい。>二人
|
| アプリル | 「まあ、いいですけど… セオドアさん、いい人みたいですし」
|
| キーネ | 「まあ私も構わないんですけどね、っと」
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| アプリル | 「ごちそうさまでした」 食べ終わり、食器を置き。
|
| セオドア | 「さて、早速準備をして、出発しよう」 「……と、キルヒネアは話があるんだったな」
|
| アプリル | 口元ふきふき。「さて、キルヒネアさん。お話って何でしょう?」
|
| セオドア | おっと、キルヒネアには名乗ってなかったな。まあ話の中で名前覚えたってコトで一つ
|
| キーネ | 「ああ、じゃあアプリルさんのお部屋でいいですか?」
|
| アプリル | 「ええ、構いませんよ」
|
| キーネ | 「ではすいませんけれどそちらへ」
|
| アプリル | 「はい」 では、部屋にうつった。
|
| キーネ | うつりました
|
| セオドア | うむ
|
| キーネ | 「で、お話なんですけど。遺跡の場所、お二人は分かりました?」
|
| アプリル | 「東の荒野と森の奥、でしたか。でも、それ以上は何も…」
|
| キーネ | 「そうでしたか。・・・ええとですね。実は私、遺跡の場所知ってます」
|
| セオドア | 「……ほう。 是非とも聞きたいところだ」ずいずい。
|
| アプリル | 「え、本当ですか?」
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| キーネ | 「でしょうでしょう。本当ですよ。まあ本当かどうかの確証は無いですけど、位置を記した地図を見ました。地理的に特徴は一致してますし、たぶん本物です」
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| キーネ | 「教えてあげてもいいんですけど、一つ条件が」
|
| セオドア | 「条件?」きょとん。
|
| キーネ | 「私も一緒に同行させて貰えませんか?」
|
| アプリル | 「それは、是非お教え願いたいですけど… 何でしょう?」
|
| アプリル | 「え…? でも、きっと危険…ですよ?」
|
| キーネ | 「それは百も承知ですよー。どうしても行ってみたくてですね」
|
| アプリル | 「どうしても… 何か理由がおありで?」
|
| キーネ | 「好奇心、とでも言っておきますねっと。別に守ってくれなくても構いませんし。私逃げ足は速いんです。といっても、地図のありかは此処なんで、私が居なくなると困ると思いますが」 自分の頭をつんつんと
|
| キーネ | 「まあ、自衛くらいは出来ますし、足は引っ張らないと思いますよっと」
|
| セオドア | 少し考えて。「……まあ、いいんじゃないか? 案内役がいれば、迷う心配もないだろう」
|
| アプリル | 「…わかりました。じゃあ、おっけーです。キルヒネアさん、一緒にいきましょう」
|
| キーネ | 「よし。ありがとうございますっと。宜しくお願いしますね」
|
| アプリル | 「はい、こちらこそよろしくお願いします」 にこやかに握手を求め
|
| キーネ | 「あ、名前長いんで適当に略しちゃって構いません。キーネとか呼ばれてました」
|
| GM | キルヒア姉さんと略そうか
|
| キーネ | なんだと
|
| アプリル | とってもかしこいぞ
|
しつこいようだが、キルヒアはSW2.0に登場する知の神様の名前。
| アプリル | 「じゃあ、キーネさんで。わたしのコトは気軽にアプリルで構いませんよ」
|
| セオドア | 「……ふむ。では改めて。 よろしく頼む、キーネ」手を伸ばして握手を求めよう。「セオドア・オルブライトだ」
|
| キーネ | 「貴族様達は明日出発の様ですし、大所帯ですから私達の方が結構早くつけると思います」
|
| キーネ | 「はい。アプリルさんにセオドアさん。宜しくお願いします」
|
| アプリル | 「じゃあ、準備を済ませたら早速向かいましょうか」
|
| GM | 準備して出発かね
|
| セオドア | んむ
|
| アプリル | うむー
|
| アプリル | 食糧やら詰め込んで出発だ
|
| キーネ | おうさー
|
森へ還ろう
| GM | では、荒野をてくてくと歩いて、日が暮れることに森の入り口あたりに到達する
|
| セオドア | 「……遺跡は、この森の奥だったか。 それにしても、随分歩いてきたものだ」鎧重いからきついお
|
| アプリル | 「夜の森は危険です。今日はここで野営しましょうか」
|
| キーネ | 「大変そうですねぇ」 一見非武装
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| キーネ | 「そうしましょうか」
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| セオドア | MAPが森になた
|
| アプリル | 雰囲気でるなぁw
|
| GM | 面白いよね、これ
|
ここでどどんとふの機能を使って、背景を森に。
視覚的にイメージを伝えやすいというのは、実にいいメリットである。
| アプリル | まあ、せっせと野営の準備をしつつ
|
| キーネ | 「料理はお任せ下さいよっと。まあ食材がアレなんで大したものはできませんけど」
|
| アプリル | 「それにしても、キーネさん。地図なんて一体何処で見たんですか?」
|
| セオドア | 一応見張り中。話は聞いてる。
|
| キーネ | 「あー・・・ははは。そこはキルヒネアさん秘密の情報網って事で」
|
| アプリル | 「秘密、ですか… そう言われると余計に気になりますねー」
|
| アプリル | 「まあ、秘密なら仕方ないですね」
|
| キーネ | 「犯罪とかはしてないのでご安心をっと」
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| アプリル | 「ええ、そこは信頼してますから」
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| GM | 今晩は野宿して、何もしないのなら特に何事もなく夜が明ける
|
| アプリル | まあ、そんなこんなで夜明けを迎えよう。
|
| GM | では、これから森に入るわけだが
|
| GM | 地図で見た通りのルートを進むんだよね?>キーネ
|
| キーネ | んー
|
| キーネ | 迂回ルートってことだよね
|
| GM | うむ
|
| キーネ | 直線ルートは地形が悪いっていってたしな。
|
| アプリル | んむー
|
| キーネ | 大軍だから避けただけなのか、純粋に危険なのかがわからないんだよね。迂回が無難と思う
|
| GM | OK、ならば
|
| アプリル | まあ、急がば回れである。くるくる。
|
| キーネ | 途中で万が一怪我でもすると笑えないしな
|
| セオドア | キーネの脳内地図頼り
|
実はキーネの知っているルートは、
ヴェンタスの企みにより、わざと最も遠回りなものであったりする。
| GM | ちょっと待ってね
|
| キーネ | はいな。
|
| GM | ありゃ、トランプはどうやって使うのかしら
|
| GM | ぬぬ、わからん。仕方ないから、d13で代用するか
|
ここでトラブル発生。トランプが表示されない。
この回は顔やコマの表示もおかしく、どうも何かしらのバグに引っかかっていた模様。
この後、部屋を作り直すことでトラブルは解消された。
| GM | 森を抜けるには、ロングアクションでトランプ5枚分を突破してください
|
| GM | 精神APの感覚係数で、表にしたトランプの数字の合計以上になれば、カードを処理できる
|
| GM | 何枚でも表にできる
|
| GM | 一回判定するたびに、一日経過する
|
| GM | 表にしたカードをキャンセルしても、一日経過する
|
| キーネ | ふむふむ
|
| アプリル | ふむむ
|
| セオドア | APはフル使用でよさげか
|
| GM | こんなところか
|
| キーネ | トランプ5枚か
|
| GM | あ、一回の判定じゃないや
|
| GM | 1R分、だ
|
| GM | だからAP消費を分けてもいいよ
|
一日目
| GM | 1d13 とりあえず一枚 diceBot : (1D13) → 10
|
| キーネ | いきなりでかいw
|
| GM | 10以上を出せば進める。もう一枚追加してもいい。これをなかったことにして、引きなおしてもいい(一日経過
|
| キーネ | 追加するとどうなるんだろう
|
| キーネ | 一気に2枚分進めるってことか
|
| GM | たとえば、5枚分のカードを一回の判定で処理すれば、1日でたどり着く
|
| アプリル | なるほど
|
| アプリル | とりあえずふってみるか
|
| セオドア | セオドアではどう頑張っても6が限界だなw
|
| GM | 無理すぎるw
|
| セオドア | 振るまでもなく失敗
|
| アプリル | アプリルも変わらないか
|
| キーネ | キーネは間隔係数が3だから…4以上
|
| セオドア | ここはキーネの見せ場ですね
|
| アプリル | がんばれキーネ
|
| セオドア | 「……実は方向音痴なんだ」保存食もぐもす。
|
| キーネ | MAXまで使って5d6で4が4つ以上ってキツくないかw
|
| GM | 頑張れw
|
| キーネ | んと。1Rってことは
|
| キーネ | MAX使っても次の判定には回復する?
|
| GM | 次のRになれば全快
|
| キーネ | 「この辺りはかなり大変そうですねぇ…っと」
|
| アプリル | 「わたしも探索は苦手で…」
|
| キーネ | えーと、引きなおしと失敗の違いはなんだろう
|
| GM | そうだな、失敗したら疲労でもしてもらうか
|
実は疲労なんてさせずとも、
判定に失敗したらカードがそのまま残るというのがペナルティなのであった。
GMはうっかりそれを忘れていたので、こんなあやふやな説明をすることに。
| キーネ | 疲労かぁ…どうすっかなぁ
|
| キーネ | 5d6で4が4つ以上はやっぱきついよなぁ
|
| GM | 目標値から不足した差分値の疲労、としよう
|
| セオドア | ひきなおしがよさそうではある
|
| キーネ | だね
|
| キーネ | 1つしか出なかったら7の疲労だぜ
|
| アプリル | だのう
|
達成値10に到達できる可能性があるのはキーネ一人だけであり、
それもダイス5つの4つが4以上(3/16)という厳しさ。
判定してもカードが消費されるわけでなく、
ジリ貧になることを恐れたPCは次のラウンドに先送りする。
二日目
| GM | 1d13 では引きなおした diceBot : (1D13) → 11
|
| アプリル | ぶw
|
| キーネ | おまえ…
|
| GM | あんれぇ? (・3・)
|
| セオドア | きちくがいる
|
| アプリル | おにちくー
|
| キーネ | 差分の疲労って
|
| GM | 探索関係の技能って大事だよね!
|
| キーネ | 1につき1段階か?
|
| GM | いや、HPダメージ
|
| キーネ | あら
|
| GM | 一日休めば、回復していいよ
|
| キーネ | きっついなぁw
|
| キーネ | どうしようかね。
|
| セオドア | HPは減らしたくないなw
|
| キーネ | じゃあ引きなおしかぁ、タイムロスだなぁ
|
三日目
| GM | 1d13 3日目 diceBot : (1D13) → 12
|
| キーネ | だから
|
| GM | ちょw
|
| キーネ | おまえ
|
| アプリル | どんどんふえているw
|
| キーネ | 貴族連中に抜かされるんじゃないかもうw
|
| GM | おかしいな、こんなに苦戦するとはw
|
| アプリル | 予想GUYの展開w
|
| GM | ライトニングブレードがいれば余裕だったんだけどn
|
| セオドア | サーセン
|
| アプリル | まあ、引きなおしだな…
|
| セオドア | 「……本当にこの道であっているのか? さっきから同じ道ばかり通っている気がするんだが」もぐもす。
|
| キーネ | 「んー。すいませんねぇ。合ってるはずなんですけど」
|
なんとしたことか、三日連続で絶望的な目標値。
GMの出目が酷いといのもあるが、それ以上にPCの能力を見誤っていたのが原因。
キーネは能力的に盗賊としての役割もこなせるのだが、
あくまでサブ的にこなせるだけであって本業には程遠かった。
それを過大評価していたがために、
PCはさっぱり森を突破できず迷走することに……。
ちなみに、セオドアが謝ってるのは、当初に彼のPLが選択するつもりだったサンプル“ライトニングブレード”ならば、もっと突破が楽だったからである。
四日目
| GM | 1d13 4日目 diceBot : (1D13) → 2
|
| アプリル | やっと空気よんだ
|
| キーネ | さて。ここは追加カードを引くかどうかだな
|
| アプリル | そうだなぁ…
|
| GM | ちょっとだけダイス振って、余らせるという手もある
|
| GM | 今日のうちにもう一枚、ね
|
| キーネ | ああ、そういうこともできるのか
|
| キーネ | どうしようね。3くらいでいってみるかい?
|
| キーネ | (結構不安なんだけど
|
| キーネ | 無難にフルに使ってもいい。
|
| アプリル | まあ、2くらいならこっちもいけなくもない…と思うし
|
| セオドア | どうぜもう大分遅れちゃってるんだ、賭けてみようぜ
|
| アプリル | こっちが振って次のをキーネに任せるとか
|
| キーネ | 以上 でいいんだっけ?
|
| GM | うん
|
| キーネ | 判定できるのは1回に一人・
|
| キーネ | ?
|
| GM | 他の人が振ってもいいとしておく(その辺、ちゃんと考えてなかった
|
| アプリル | じゃあ、うちがふろうか
|
| キーネ | そうね。フルに使ってもらえるかな
|
| キーネ | ここはアプリルに任せようw
|
| アプリル | よっと
|
| アプリル | コマンドはなんだっけ…
|
| キーネ | まあ普通に→のダイスでもいいんじゃない?
|
| GM | xby>=4 で
|
| GM | xb6>=4 か
|
| キーネ | うん
|
| アプリル | 3b6>=4 とりゃ diceBot : (3B6>=4) → 6,5,2 → 成功数2
|
アプリルの感覚係数は1。成功数(=威力ダイス)が2なので、達成値は1×2=2で目標値に到達。
初めて、森を進むことに成功した。
| キーネ | よし。
|
| GM | 一歩前進
|
| セオドア | やるじゃない
|
| アプリル | ふう
|
| キーネ | では追加カードドロー!
|
| キーネ | 1段階進んだからこれダメでもいいしn
|
| アプリル | ぅおれのたーん!
|
| GM | 1d13 diceBot : (1D13) → 10
|
| GM | いえい
|
| キーネ | くそ…このGM…!
|
| キーネ | 疲労覚悟でいくか。大人しくやめるかか
|
| セオドア | これはセオドアじゃ突破できない
|
| アプリル | どうしたものか
|
| GM | あ、そうそう
|
| キーネ | ん
|
| GM | 疲労やっぱなしでいいや。よくよく考えたら
|
| GM | 失敗してもカード消えない
|
| キーネ | おまww
|
| アプリル | なん…だと…
|
| セオドア | じゃあ振ろうぜ!
|
| キーネ | それなら最初からチャレンジしてるぞwww
|
| GM | 失敗すると、カード持ち越しだよ?
|
| キーネ | ああ、そういうことか
|
| アプリル | まあ、それならふってみるか
|
| キーネ | やってみるか──
|
| キーネ | うおおおおおおおおお
|
| アプリル | いけいけ
|
| キーネ | 5b6=>4 diceBot : (5B6>=4) → 2,1,6,3,4 → 成功数2
|
| セオドア | 一歩進んだ品
|
| キーネ | たりねえええ
|
| アプリル | あじゃぱー
|
五日目
| GM | さて、次の日だな──五日目
|
| キーネ | やっぱ10以上はきっついか
|
| キーネ | 相変わらずカード目標は10
|
| アプリル | 引きなおすのも手だなー
|
| セオドア | 迷いの森状態だなw カードひきなおしが無難そうだ
|
| キーネ | すまんねぇ
|
| キーネ | 「うう…すいませんねぇ。ここまでキツイとは」
|
| アプリル | 「いえ、仕方ないです… しかし、本当に深い森ですね」
|
六日目
| GM | 1d13 引きなおして六日目……と diceBot : (1D13) → 3
|
| GM | 極端だw
|
| キーネ | 「これで貴族さん達も足止めくらってるといいんですけどねぇ」
|
| キーネ | よし、頼むwww
|
| セオドア | きた!
|
| アプリル | セオドアいけいけ
|
| キーネ | 今度はセオドアさんいくか
|
| セオドア | 3b6>=4 ふんもっふ diceBot : (3B6>=4) → 6,1,3 → 成功数1
|
| キーネ | たりにゃー
|
| キーネ | アプさんお願いします
|
| セオドア | 「おかしいな、こっちだと思ったんだが……」
|
| GM | 重戦車二人という構成がまたw
|
| セオドア | キュラキュラ
|
| アプリル | 4b6>=4 それっ diceBot : (4B6>=4) → 6,1,6,3 → 成功数2
|
| キーネ | ナイス
|
| アプリル | うしうし
|
| セオドア | さすがあぷーさんだぜ
|
| GM | 2歩前進
|
| アプリル | そこにしびれろあこがれろ
|
| キーネ | ん。アプさん3bじゃないかしら
|
| キーネ | まあ前3つで2回成功してるか
|
| アプリル | おっと、3だった
|
| キーネ | GMー 前3つで成功してるけど大丈夫?
|
| GM | おk
|
| キーネ | よかた
|
| アプリル | やったー
|
よくよく考えたら、振ったダイスの数以前に感覚係数が1のアプリルでは、
達成値が2となり目標値に届かない。
しかし、プレイ中は気付かずに進んだことになった。
(まあ、手こずりすぎていたので結果オーライではあるのだが)
| GM | 1d13 次ー diceBot : (1D13) → 13
|
| キーネ | では追加カード
|
| キーネ | おま
|
| GM | wwwww
|
| アプリル | ひい
|
| キーネ | じゃあこれはナシ
|
| アプリル | ひきなおしだな…
|
七日目
| GM | 1d13 7日目── diceBot : (1D13) → 13
|
| キーネ | 1歩進んだし引きなおしで問題ないよね。
|
| キーネ | だからお前は
|
| アプリル | なんだこれw
|
| キーネ | なんなんd
|
| GM | うむ。ちょっとおかしいことに気づいたが気にしない
|
| セオドア | 苛めすぎるw
|
| GM | そして、PCが遭難し始めた件についてw
|
| キーネ | 引きなおし。
|
八日目
| GM | 1d13 8! diceBot : (1D13) → 10
|
| アプリル | 10以上ばっかりw
|
| GM | このダイス、鉛が入ってる・・・?
|
| キーネ | (゜Д゜)
|
| セオドア | 「もう、一週間になるんだが……」がしょんがしょん。
|
| キーネ | 「そこは言わないお約束で」
|
九日目
| GM | 1d13 9 diceBot : (1D13) → 9
|
| アプリル | 「そろそろ追い抜かれていそうですね… ここまで手間取るとは、予想外でした」
|
| キーネ | 「面目ないです」
|
| GM | まあ、地図なしで入ったら、こんなもんじゃなかったから
|
| キーネ | ああ…もうこれはチャレンジするしかないな
|
| アプリル | うむー。いけいけ
|
| キーネ | 5b6>=4 diceBot : (5B6>=4) → 6,3,1,1,1 → 成功数1
|
| キーネ | なんだろうこれw
|
| GM | ル~ルルル〜
|
| キーネ | 成功数3以上が出る気がしない。
|
| セオドア | お宝は持ち去られた後な予感!
|
| アプリル | ダイスに恵まれないな…
|
| セオドア | 次だ次
|
| キーネ | だめだわ
|
GMの出目が酷すぎてさっぱり進めず、グダグダなことに。
もう、本気で遭難しそうなPCたち。
目標値9なら5割の確率で成功するはずだったのだが、
それも簡単には成功せず。
十日目
| GM | 10日目。カードは持ち越しだ
|
| キーネ | 5B6>=4 diceBot : (5B6>=4) → 1,3,6,2,4 → 成功数2
|
| GM | そこで
|
| GM | SPを1点使えば
|
| GM | ダイス一個の出目を操作できるよ・・
|
| キーネ | 使うしかないな
|
| キーネ | 1点使った
|
Dragoniaにおいてヒーローポイントに相当するSPを一点消費することで、ダイス一個を操作して成功数を3に変更。
これにより、キーネの感覚係数3とかけて達成値は9になり、目標値を突破成功。
やっとこさ三歩目を進んだ。
| キーネ | まだあと2つもある、ぜ…
|
| アプリル | そういえばアプリルは1回振りなおしできるんだな…
|
| GM | では、3歩前進
|
| アプリル | あと2歩か
|
| キーネ | まあ、カード追加して損はないよね
|
| キーネ | 2とかならさ
|
| アプリル | そーね
|
| GM | そういやあったな>振りなおし
|
| GM | 本当はさ
|
| GM | トランプだから、大きい数字が続くと
|
| GM | 次は小さい数字になる確率が上がるのよね
|
| GM | 1d13 diceBot : (1D13) → 2
|
| アプリル | 有限だからのー
|
| GM | えれえ極端
|
| セオドア | お
|
| キーネ | それのせいかw
|
| キーネ | セオドアいっちゃえー
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| アプリル | じゃあ、今度こそセオドアさんたのんだ
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| アプリル | 真ん中がでないなw
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| セオドア | 3b6>=4 全力探索! diceBot : (3B6>=4) → 2,6,6 → 成功数2
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| キーネ | よし。
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| アプリル | ふう
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| キーネ | 更に1枚いける。
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| アプリル | よしよし
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| GM | 4歩前進
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| アプリル | ドロー!< | | GM | 1d13 diceBot : (1D13) → 9
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| GM | 1d13 diceBot : (1D13) → 5
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| GM | 二回目のは誤爆
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| アプリル | 3出せばいけるな
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| セオドア | キーネたのんだ
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| GM | 接続が悪かったようだ
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| アプリル | あ、同数ってアリ?
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| キーネ | キーネは最初にやった
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| GM | あり
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| セオドア | そうか…
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| キーネ | ありっぽね
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| アプリル | じゃあ、がんばるぞ
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| キーネ | おうさ
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| アプリル | 3b6>=4 どりゃああああ diceBot : (3B6>=4) → 3,1,4 → 成功数1
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| GM | あぷー、よく見たら感覚の能動係数1だから
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| GM | 1〜3の範囲じゃないと不可能じゃね
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| アプリル | ああ、そっか
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| キーネ | あぷううう
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| アプリル | じゃあ振るだけ無駄だった
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十一日目
| GM | 11日目
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| セオドア | セオドアさんは一応2ある
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| アプリル | あ、幸運ってさ
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| GM | うん
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| アプリル | 自他問わずってあるけど、これってパーティーメンバーにもつかえるの?
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| GM | 使える
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| アプリル | そーだったか
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| アプリル | じゃあ、次はキーネにお願いするか
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| キーネ | じゃあもう
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| キーネ | うん。もう
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| キーネ | SP0にする気でいくよ?
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| アプリル | わかった
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| キーネ | 5b6>=4 diceBot : (5B6>=4) → 3,6,3,1,1 → 成功数1
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| キーネ | あー、これは幸運使ってもらえるか…もうなんていうか…
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| アプリル | 幸運を使ってふりなおそう
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| セオドア | 色々ひどいなw
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| アプリル | 一日一回、なのかな
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| キーネ | 2以上ならSP使って成功させるわぁ
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| GM | 1シナリオに一回
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| アプリル | 1シナリオに1回か
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| キーネ | かつかつである
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| アプリル | まあ、つかっちゃおう
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| キーネ | では振りなおし たのんます
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| アプリル | いけっ、キーネ!
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| キーネ | 5b6>=4 diceBot : (5B6>=4) → 3,1,1,5,4 → 成功数2
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| セオドア | おkk
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| キーネ | はいSP1使う。 もうSPゼロw
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| アプリル | ダイス目恵まれないなーw
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| キーネ | なんだかなぁw
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| アプリル | 3くらいは出て欲しかったけどもw
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| GM | 5歩前進。やっと到達したか・・・w
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| キーネ | 試しに。
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| キーネ | 5B6>=4 diceBot : (5B6>=4) → 4,2,1,3,4 → 成功数2
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| キーネ | 5B6>=4 diceBot : (5B6>=4) → 2,5,6,6,4 → 成功数4
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| キーネ | 5B6>=4 diceBot : (5B6>=4) → 3,1,2,5,1 → 成功数1
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| キーネ | ばらつくなぁ…
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| アプリル | まあ、なんとかついたw
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| セオドア | うむw
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やっと、本当にやっとのことで目的地へ到達したPC一行。
その代償として支払ったのは、11日という想定外に大きな日数と、
キーネのSP2点分。
前者は今後の展開に、後者は今後の戦いに、
大きな影響を及ぼすことになるのであった。
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