セオドア | ヴェンタスの剣を拾うの忘れてた
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GM | やっと思い出したかw
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アプリル | 「はぁ… これで何とかなりましたね。ホントに死ぬかと思いましたが…」
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セオドア | まあ拾う暇もなかったけどw
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GM | あれも、同類の剣だったんだけどねw
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キーネ | UBWで回収しといたよ!
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アプリル | そんなひともいましたね
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GM | なんとw
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アプリル | そうだったのかw
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キーネ | とかいっちゃだめですか
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GM | おk
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キーネ | いいのかw
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キーネ | まあ一度ごにょごにょした男の剣だs
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GM | 大概のことを認めるのが、俺流である
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ゼファー | 「よくぞ、やってくれた」
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キーネ | 「いいえ。貴方のおかげですよ」
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キーネ | アプとかを治療してよう(演出
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ゼファー | 「謙遜することはない。私は所詮、ただの剣に過ぎない。少しばかり使い手の力を引き出すことはできるが、使い手に高い素養と強い意志がなければ、何もできないのだから」
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アプリル | 自己治癒もやりつつ治療をうけてよう
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キーネ | 「じゃあ、力をくれた皆さんのおかげってことで」
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ゼファー | 「うむ、本当によくやってくれた。おかげで、旧友に愚かしい真似をさせることなく済んだ」
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アプリル | 「わたしはそんな… ただ壁をやっていただけですから、大したコトは何も」
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GM | 大したことすぎるw
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アプリル | んむw
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セオドア | 「……旧友?」
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キーネ | 「いえ、私の結界は準備に時間がかかりますから。本当に助かりました」
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ゼファー | 「今はあのようなナリだが、かつて誇り高き偉大なる竜の王であったのだよ……」
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キーネ | 「竜の王、ですか」
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ゼファー | 「まあ、昔の話だ」
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アプリル | 「そこはまあ、キーネさんを信じてましたから」
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アプリル | 「…はぁ、竜の王、ですか…」
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ゼファー | 「しかし、さすがに今回の件は疲れた。しばらくは封印を見張りつつ眠りにつくから、私の身はここに置いていって欲しい」
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キーネ | 「ん。そうですか」
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キーネ | 「少し残念ではありますが」 構いませんね?と4人組の剣士にも聞いておこう
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アプリル | 「また封印が解かれてしまっては大変ですからね…」
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GM | 4人組の方は、さすがに口は出せないと思っているようです
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ゼファー | 「この封印を見張っていた村人たちも、滅ぼされてしまったからな……この入り口は、後で塞いでおくとしよう」
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キーネ | 「ああ、やはりあの村はそういう事でしたか…」
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キーネ | 「あと聞きたいのですが、魔法の衝撃と共に現れた魔獣達はなんだったのでしょう。倒すと消えてしまいましたけれど」
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アプリル | 「わたしも気になっていましたねー」
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ゼファー | 「愚かなことだ。欲に目のくらんだ貴族が、盗掘を邪魔する村人を武力を持って葬り、さらには黒竜の波動を浴びることで、生き残りも完全に変異してしまった」
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キーネ | 「…変異、あれはつまり、元は人だったと」
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セオドア | 「……」あれは人だったのか
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ゼファー | 「村人は封印されたとは言え長きに渡って黒竜の波動を受けていたことで、異形の力を持っていたのだ。今回の件は、それを暴走させるに至ってしまった」
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アプリル | 「あらあら…」
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アプリル | 「わたしたちがついていれば、止められたかもしれないと思うと、ちょっと哀しいですね…」
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ゼファー | 「もはや元には戻れまい……ここは人里から遠いから、そうそう人を襲うようなことにはならないのがせめてもの救いか」
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セオドア | もしかして森で遭難しなければ村人は無事だったのか
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キーネ | 終わってから別ルートだった場合の展開きこうかw
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GM | 実は、貴族軍の村人虐殺シーンがこのシナリオの重要イベントだったりして
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キーネ | 「眠らせてあげたいですね」
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セオドア | なんだと…
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キーネ | とりあえず全員手当てっと
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アプリル | ヒールしてまわろう
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キーネ | 「さて、なんとか封印できてよかったですが。お互いノーギャラでしたねぇ」
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軽装斧 | 「まったく、今回は酷い目にあったさ。借金もそのままだし」
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セオドア | 「宝探しが、よもやこんなことになるとはな」ふう、やれやれだ。
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アプリル | 「全くです… 今回はホント、疲れましたよ」
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キーネ | 「あらあら、借金ですか…」
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ゼファー | 「ああ、そうそう」
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アプリル | 「まあ、収穫があったといえば… ライスプさんのひみつに気付けたくらいでしょうか」
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キーネ | 「とりあえずヴェンタスさんの剣は回収できましたけど」 「はい?」>ぜふぁ
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ゼファー | 「死の危険を冒して戦った勇者たちに、何ら報酬がないというのも失礼な話。果たした成果に比すれば見劣りすること甚だしいが、せめて私が知る、未だ余人には知られざる遺跡の情報でも進呈しよう」
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アプリル | 「遺跡…ですか?」
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キーネ | 「また厄介な話にならないでしょうねぇ」
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アプリル | 「わたしとしては、未婚のイケメンさんでも紹介してくれればそれでいいんですけどね」 ほわ
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キーネ | 「まあ、いきますけど」
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ゼファー | 「古代ドラゴニア帝国の崩壊と共に地に埋もれるも、それまでは最先端の研究がなされていた要所。掘り出せば何かしらの得るものもあるだろう。なに、多少の危険があったところで、諸君らには何ら問題になるまい」
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キーネ | 「ドラゴニアの…なるほど」ぴきーん
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セオドア | 手当てのためにってコトで兜を脱いどこう。3年ぶりくらいに。
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GM | 美形あらわる
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アプリル | 「古代ドラゴニアの…それは興味ありですね。お宝ざくざくかもしれません」
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GM | (垢とかたまってそうだg
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アプリル | そゆこといっちゃだめw
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キーネ | 「あら」 兜脱いだよこの人
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アプリル | 「あら? このイケメンさんはどなたで…?」
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キーネ | 「そちらはどうします?一緒に行くなら山分けってことで手を打ちません?」>4人
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セオドア | さすがに三年ぶりは嘘だw でも髪はちょっとべとべとしてるかもしれない
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キーネ | 「セオドアさんそういう顔してたんですねぇ。これはなかなか…」
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4人組 | 「行く行く!」 はもった
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アプリル | 「え、セオドアさんなんですか…? え、ええ?」
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GM | 最後まで自己紹介しない4人組(俺がGMやるとよくあることだが
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アプリル | 4人だしなあw
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セオドア | 「……山分けか。 私は早い者勝ちでも構わないんだが」 「……あまり見ないでくれ」
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アプリル | 「見ます、見まくっちゃいます!」 ほわわー
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セオドア | ぽっとなってうつむく
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キーネ | 「素敵な顔してますのに」
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アプリル | 乙女な反応
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キーネ | 「ま。一旦街に戻りませんとね」
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セオドア | 「わ、私の事は放っておいてくれ。 ……早く街に戻ろう。傷の手当てもしたい」
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キーネ | 「あ…」
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アプリル | 「そ、そうですね… いまはふかふかのベッドでたっぷり寝たい気分です」
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キーネ | 「ちょっとお休みくれといって10日以上さぼっちゃった…まずいなぁ…」
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アプリル | 「あ、あはは… 今頃、別のバイトさん雇っちゃってるかもしれないですねー」
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キーネ | 「ま。仕方ないですね」
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GM | そんなこんなで、町への帰途につく一行。労多くして実りの少ない冒険行であったが、その顔には大事をやり遂げた満足感が浮かんでいたことだろう
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GM | 竜人現象Dragonia 『黒竜の咆哮』 完
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GM | お疲れ様でした
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アプリル | おつかれさま!!
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セオドア | お疲れ夏塩!
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キーネ | お疲れ様でした!
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