Dragoniaリプレイ
- 『黒竜の咆哮』
2010/5/29
ラストバトル
とうとう最後の戦いが始まる。
ボスに対抗するためのパワーアップアイテムとして、
4人組が持ってきた剣、
アプリルが最初から持っていた斧、
ヴェンタスが死の間際に落とした剣の3種を用意したのだが、
なぜか一つも持って(発動して)いない状態で突入してしまった。
まあ、勝てない相手ではないはず──。
第1ラウンド
アプリル:33(無傷)
キーネ:27(無傷)
セオドア:51(無傷)
黒竜:84(無傷)
GM | あい。中に入ると、黒竜がその黒い穴のような眼で君たちを見据える
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GM | (ところでその並びでいいのかい
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キーネ | キーネはセオドアの後ろというたよー
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GM | こう?
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キーネ | でいいかな?そっちのスキル把握してないけどこれでいいのよね
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GM | 四人組は面倒だから、まともに処理する気はないんだぜ
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アプリル | えーと、2m先まで拡大するなら消費MP3かな?
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アプリル | >ふぉーすしーるど
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GM | 2m先?
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アプリル | キーネのとこ
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GM | 距離は接触だけよね
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GM | 壁のサイズを半径2mにするには、MP4
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アプリル | りょーかいだー
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強力な範囲攻撃に対抗するため、
アプリルとセオドアは隣同士でその後ろにキーねと、密集陣形を敷く。
これにより、直径を倍のサイズに拡大したアプリルの電磁バリアで、
全員を覆うことが可能になるという計算だ。
GM | では、戦闘開始でいいかな?
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アプリル | おk
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GM | (まさかパワーアップアイテムを総スルーされるとは思わなんだが、まあいいか
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キーネ | (そんなものあったのかy
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セオドア | なんだt
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黒竜 | 毎度お馴染み黒竜の洗礼。ブレスを全力で吐く
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アプリル | なん…だと
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キーネ | これがきっついなぁ
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セオドア | 上から来るぞ気をつけろ
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黒竜 | 13b6>=4 中空に穴を穿つ。君たちにSP1点を進呈 diceBot : (13B6>=4) → 6,4,5,5,2,6,4,6,2,4,5,1,1 → 成功数9
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キーネ | ブrスってことはまたSP1点配布か
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キーネ | ちょ
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アプリル | 「ちょっとは手加減してくださいよ…!」
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黒竜 | おや
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アプリル | うげえ、こりゃ無傷じゃすまないなw
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セオドア | 9個…?
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キーネ | ていうか、キーネ1発で乙る可能性あるy
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アプリル | よし、ライスプさんにSPを叩き込もう。こまったときのライスプさんたより
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黒竜 | おk、SP一点消費したなら発動だ
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アプリル | 「ライスプさん…!」 魂の力をライスプに注ぎ込む!
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GM | アプリルの呼びかけに応えて、ライスプから雷撃が迸る
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ヌア・シャックス | 「キキキキキ、久しぶりのシャバだぜえ!」
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キーネ | 「ガラ悪っ」
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セオドア | 「……なんだ、誰の声だ」これはひどい。
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ヌア・シャックス | 「初めましてだな、マスター。オレはヌア・シャックス、雷刃ヌア・シャックスだ!さあ、熱く激しく電撃タイムと行こうか!」
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アプリル | 「ラ、ライスプさん…! ホ、ホントに喋りました…」
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GM | この状態のライスプは、以下の効果が得られます
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GM | 魔剣+∞ 魔杖+∞ 雷属性サポート(強)
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アプリル | 雷の守護獣だった
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アプリル | 無限…だと
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キーネ | 無限わろうた
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GM | 具体的には、斧による攻撃防御の係数全て+1、魔法を使えば係数+1、雷の魔法限定で攻撃係数+1
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アプリル | ほほう
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セオドア | バリバリだな
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アプリル | 「は、はじめまして、ですね… 何だか思っていたより激しい性格みたい、ですけど」
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ヌア・シャックス | 「おうよ、なんたってオレは雷の……いや、雷そのものだからな!」
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キーネ | シャックスさんブレスを完全無効してください
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ヌア・シャックス | 「電光石火たぁ、オレを表すのに相応しい言葉だぜ!」
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ヌア・シャックス | 無理ですぅ><
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アプリル | 「何だかよく理解りませんが、とりあえずわたしたちを護る力をッ!」 ここまで会話0.5秒
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ヌア・シャックス | 本当は、受動で使わせるつもりはなかったり
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ヌア・シャックス | まあ、今回は特別
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アプリル | ありがとう!
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ヌア・シャックス | INさえ勝ってれば何もさせずに問答無用で行動可能がこのシステムの本来の趣旨だからなw
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GM | ところで、四人組に一人、幸運持ちがいたよ
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アプリル | 10b6>=4 とりあえず斧技能も使って全力防御すゆ! diceBot : (10B6>=4) → 1,5,3,1,2,1,4,3,5,4 → 成功数4
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GM | ブレス、振りなおさせるかい──?
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アプリル | なんだと
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アプリル | 是非ふりなおさせて!
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GM | OKw
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キーネ | そして出る12
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GM | 13b6>=4 リトライ diceBot : (13B6>=4) → 4,5,6,2,3,4,2,6,5,3,2,6,5 → 成功数8
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GM | 一個減った、よ!
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キーネ | (´_ゝ`)
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GM | そしてアプリル、判定前にSP1消費することで、係数+1か難易度-1という技があったりするんだが
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アプリル | あったなあ
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GM | 魔法ガードのときには、そういう手もいいかもね
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アプリル | じゃあー
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キーネ | とりあえずブレス吐いたからSPさらに1点配布されたっけ
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GM | うむ
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キーネ | パーティSPは2か
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アプリル | SP1でダイスを一つ成功させておこう。成功数5ね
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キーネ | キーネは本体SPはゼロだ。セオドアは残ってるっけか
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アプリル | そんでもって、魔法で防御の前にSP1使い難易度を-1する
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セオドア | セオドアは使ってないな
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GM | 今回は初だから、判定前に使ったことにしてもいいよ
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セオドア | (多分
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アプリル | そして信仰使い全力フォースシールド
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アプリル | 6b6>=3 diceBot : (6B6>=3) → 3,3,3,1,6,1 → 成功数4
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GM | 拡大はせんの?
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アプリル | おおっと
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アプリル | 拡大もする!
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GM | 順序よく宣言してくれると、助かるんだぜ
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アプリル | ごめんわすれてた!
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GM | で、何をどうしたの?
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アプリル | SP1つかってシールドの難易度1さげたー
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GM | うん、それで
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アプリル | キーネのとこまで魔法拡大だなー
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GM | キーネのところまで、というか
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アプリル | 2mか
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GM | セオドアは入らないのか?
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アプリル | セオドアももちろんはいってるよー。2m拡大したらセオドアもはいるもんかとおもった
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GM | うむ。入るはずなのに、キーネのところまで、と言われると困るんだぜ
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アプリル | ごめんw
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GM | 敵から見て、射線を塞げば効果があると思っていい
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アプリル | なるほど
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キーネ | 壁を置くようなものだよね
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GM | うむ>壁
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アプリル | ああ、そっか。認識がちがっていたもより
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キーネ | キーネまで だと斜めになるからね。あぷは、円形の結界だとおもったんだろう
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アプリル | うちはドーム状のバリアだとおもっていたw
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GM | なるほど
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アプリル | なんか食い違うなーと思ってたw
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GM | うむw
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GM | (ルルブに追記しとこ
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GM | というわけで、4×係数(3の数がすごいな)だけ、全員の防御に加算される
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アプリル | おういえ
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キーネ | ふむふむ
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アプリル | まあ、魔法は失敗するわけにいかぬw 難易度下げて正解だた
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GM | 具体的には、命中12の防御24
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キーネ | 防御24とな
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GM | 6b6>=4 さらに、4人組の一人が、アプーシールドに重ねて、風の障壁を展開 diceBot : (6B6>=4) → 6,2,5,1,5,1 → 成功数3
|
アプリル | おお
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GM | 命中6の防御12が加算。あわせて18/36
|
色々と処理に手間取ったが、
ともかくアプリルは幅4mの電磁バリアを張り、
ブレスから味方全体をカバーすることに成功した。
更に、ブレスで半壊になっても困るので、
本来は蚊帳の外な予定だったNPCにも防御魔法を使わせて、
風の障壁を重ねる。
その結果、電磁バリアが命中12の防御24、風の障壁が命中6の防御12で、
合わせて命中18防御36の効果がブレスに対して味方全員に適用されることになった。
拡大防御魔法を初めて運用したのがこのときだが、予想以上の効果にびっくりである。
もっとも、ブレスの威力を間違えて弱くしてた(サイズ補正の入れ忘れ)りもするが……。
アプリル | あぷー自身は命中20の防御31か
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キーネ | その防御31はあれか、最後にプラスする分か
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アプリル | いあ、物理防御かな
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GM | どういう計算したん?
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アプリル | あれ
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GM | 成功数は5なんだよね?
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アプリル | 成功数5だのー
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GM | ああ、わかった。斧に係数+1されてるから、*5してくれ
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アプリル | あら、そうだった。なんか頭がやばい
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セオドア | 流れ追ってたけどこんがらがってきた
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キーネ | 正直どういう効果になんのか把握できてないw
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GM | むう、えーと……どこまで戻ろう?
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アプリル | うちの処理からかねーw
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GM | シールドを拡大すれば、射線内の人間全員に効果あるってのはいい?
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キーネ | フォースシールドと風の障壁の 命中6の防御12が加算。あわせて18/36 というのはブレスに対して有効なのかい
|
GM | うむ
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アプリル | あぷー 物理防御/成功数5 フォースシールド(2m拡大)/成功数4
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キーネ | 36って防護点に足せばいいのかね
|
GM | 絵的に言うと、密集した君らの前方に雷と風の円形の壁が生まれて、ブレスの威力を和らげた
|
キーネ | ふむふむ
|
GM | 防御値(防御の達成値)に加算すればいいよ
|
アプリル | e-to,
|
GM | あと、言うの忘れてたが、ブレスはアプリル中心ということにしておこう
|
アプリル | ほーい
|
キーネ | ブレス威力ー 回避+防御/(回避成功すれば2) +防護点+フォースシールド等の防御36
|
キーネ | これでいいのかな
|
GM | うん。あとブレス(というか範囲攻撃)ちょっと改訂しようかと思ってる最中なんで、防御の命中でも半減していいよ
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GM | つまり、中心のアプリル以外は現時点で半減達成
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キーネ | ふむふむ
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キーネ | +で36もあると完全無効もできそうか
|
GM | ソウネ
|
アプリル | おー
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キーネ | で、ブレス8個成功だと何点だっけ
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GM | 前回の威力なら、無効化できてたとは思う
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GM | 80点
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キーネ | 80か。
|
アプリル | 80かw
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キーネ | こっちは半減確定だから40点で…あれ?
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GM | がん・・・ばれ
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キーネ | あれ…ほとんど無効?
|
GM | 減らしてから半減ですが
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キーネ | ああ、防護とかいれてから半減だっけ
|
GM | うむ
|
アプリル | えーと、運動/受動が4で、成功数をかけて命中は20、体力/受動も4で、かけて防御は20
|
キーネ | でも全然違うなw
|
GM | 斧の魔剣+∞で、実質係数+1だから、どっちも25だよ>あぷ
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アプリル | おっと
|
アプリル | 整理しつつやろう… 命中25、防御25
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アプリル | 防具の防御力が7、で防御力32、かな
|
GM | 防具??アプリルの防御力は11じゃない
|
アプリル | ああ、そっちでよかったかw えーと、それで36かw
|
GM | つまり、43/61/72 だな
|
キーネ | でフォースシールドとかの防御力で+36つくから
|
GM | ブレスの命中は40だから……なんと、半減しとる
|
アプリル | よかった
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キーネ | アプー無効化したのかw
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GM | 無効化はしてないw
|
キーネ | 無効ではないか 4点?
|
GM | うむ
|
アプリル | はあく
|
ルールの確認をしながらやっていたため、かなり長くなってしまった。
簡単にまとめると、アプリルの斧による防御は成功数(威力ダイス)が 5 であり、
防御係数も命中係数も 4 であるため、通常なら 5×4 で 20 になる。
しかし、斧は魔剣+∞の効果で実質係数が+1されるため、5×5 で 25。
これに魔法障壁の効果をあわせることで命中値が 43、防御値が 61。
そして防御力が素の値をあわせて 72 になるわけである。
ブレスの攻撃力は 80、命中は 40 であるから半減が発生し、
(80 - 72) / 2 = 4 が最終的なダメージとしてアプリルに適用された。
GM | あとの二人も、よろしく
|
キーネ | セオドア先どうぞ
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アプリル | セオドアの反応がない
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キーネ | 防御の命中で半減OKといったけど、範囲攻撃は半減が2つ重なっても無効にはならない という認識でいいのかな
|
セオドア | 凍死しかけてた
|
GM | 重なったら無効になるけど、回避だけで無効化するには、範囲外まで移動してね?って感じの予定
|
キーネ | なるほど
|
キーネ | ああいや。ええと
|
GM | 回避の分は、命中に加算されるので、二つとはカウントしない
|
セオドア | 防御の命中で回避おkってことは、わざわざ回避宣言してAP使わなくていいんだな
|
キーネ | なるほど。
|
キーネ | そうね>セオ
|
GM | うむ
|
アプリル | 手間取ってすまんのう
|
キーネ | もう半減達成してるなら全部防御でも構わないだおう。いくつ振るかはわからないけど
|
セオドア | ブレスは魔法扱いだったよね?ということでMP2使ってシールドハート、盾3身AP8の全力防御だ
|
GM | うむ
|
セオドア | ダイス合計:30 (11D6 = [3 4 1 2 1 4 4 3 2 5 1])
|
セオドア | 4…だと
|
キーネ | ──
|
GM | 出目が──
|
GM | (SP使わなかったのか
|
セオドア | ああ、係数+できたのか 見逃してた
|
GM | 難易度-1もね
|
GM | まあ、今からやってもいいよ。今回だけは
|
セオドア | じゃあお言葉に甘えて、もらったSPを消費しちゃおう
|
GM | ちょい待て
|
キーネ | 自分の使ってくださいな
|
GM | もらったSPは、キーネも使えるんだから、自分のから使った方がいいぞ
|
キーネ | キーネはSPゼロなんだよ 探索で使ったから
|
セオドア | 各キャラにもらえるもんかと
|
キーネ | 全体で だね
|
キーネ | パーティプールSPは現在2個
|
アプリル | 自分のつかいなさいw
|
アプリル | PTSPはキーネのものだと思っておいたほうがいいなー
|
キーネ | こっちはUBWも発動する気なので、2つ貰いたいところではある
|
キーネ | うn
|
キーネ | まずこの防御で1個は使わせて貰うつもり
|
アプリル | セオドアはまだ使ってないから余裕あるじゃろ
|
キーネ | セオドアはまだSP3個ある
|
アプリル | 難易度下げたら成功数6になるな
|
GM | 実は、ゼファーを持ってればUBWくらい楽勝だったり
|
キーネ | まじで?
|
GM | まじで
|
キーネ | 今もってるよね
|
アプリル | なんと
|
GM | 俺の設定した世界最強剣ですから
|
GM | まじちーと
|
キーネ | ああ、ゼファーさんにSPぶちこめばいいんだな?
|
GM | 持ってないでしょ?
|
キーネ | さっき受け取ったはずだけど
|
GM | 準備できたら渡す、と言ったが、渡しては、いない
|
アプリル | まだもってないな
|
キーネ | ああ、準備できたら だったかw
|
GM | 本心では渡したくないと思ってるからの
|
アプリル | そりゃねw
|
キーネ | まあねw
|
GM | セオドアはつながらないのか?これ
|
キーネ | 先にキーネやっとく?
|
アプリル | なんか調子悪そう
|
回線トラブルで反応が消えていたセオドアがここで帰還。
セオドア | ふう、じゃあ成功数6で30/30/42でいいんだっけ
|
キーネ | いた
|
GM | おっと
|
セオドア | 今つなぎなおしてきた
|
GM | 30?
|
GM | 難易度-1と係数+1は、どっちか、ね
|
アプリル | 難易度-1なら24かな
|
セオドア | それじゃあ難易度、24/24/36だな
|
セオドア | 壁足して72、半減で4点ダメージになるのか
|
セオドアの盾による防御は成功数 6 で、命中係数と防御係数ともに 4 をかけて、
24 が命中/防御値になる。
これに先程の魔法障壁の分と素の防御力を加算して、命中値 42/防御値 60/防御力 72 となった。
中心外のブレスの命中値は 0 であるため問題なく半減し、
ダメージは (80 - 72) / 4 でアプリルと同じく4点となった。
GM | うむ
|
キーネ | あぷと一緒だな
|
キーネ | えーと、すでに半減してるからキーネも全力防御するか
|
キーネ | プールSP使わせて頂こうか 難易度-1のほうがいいよなー
|
キーネ | ショートソードで防御 身体AP8と刀剣2を使う
|
アプリル | がんがれ
|
キーネ | 10b6>=3 diceBot : (10B6>=3) → 1,6,6,2,1,5,1,3,2,4 → 成功数5
|
キーネ | やばい低い
|
GM | セオドアは、結局カバーリングはしなかったのね
|
アプリル | あ。
|
キーネ | するっていう宣言がなかったなぁ
|
キーネ | 他人がどういう技能もっててどういう効果か私はまだ完全に把握してないから
|
セオドア | すっかり忘れてた
|
GM | 今から頑張ってやってもいいが、ダメージコントロールしてないから、かなり痛くなりそうだな
|
キーネ | そうね
|
キーネ | んー。出目よければ魔法準備分のAP残そうかと思っていたが、さてはて
|
GM | ん?セオドアの防御力なら……全然平気じゃん
|
キーネ | む。
|
GM | こいつ、20点くらい食らってもビクともしないぞ
|
アプリル | HP
|
キーネ | そういやそうだなw
|
アプリル | やたら高いしw
|
キーネ | セオドア
|
GM | (実はブレスの威力を間違えて弱くしてたんだが、今から戻しても問題なさそうな勢い
|
キーネ | (らめぇ
|
セオドア | ならMP1、刀剣3ふってキーネをカバーするか
|
キーネ | 処理わからないから指示してくれると。
|
アプリル | (今日のうちは人のコトを全然いえない
|
キーネ | カバーされた側は何もふらんでええのん
|
GM | うん。ふらなくていい
|
セオドア | 3つふって一つでも成功してれば、キーネにいくダメージをこっちがもらうことになる……んだよね
|
GM | そそ
|
キーネ | じゃあAPとかは残しておけるのか。
|
キーネ | ああ。
|
キーネ | そういうことk
|
セオドア | じゃあふる。失敗したら防御するのじゃ
|
セオドア | ダイス合計:12 (3D6 = [3 5 4])
|
キーネ | うい
|
セオドア | おk
|
キーネ | 3つ成功してるw
|
GM | 2つっしょ
|
アプリル | 問題なかった
|
キーネ | SPで難易度さげてなかったっけ
|
GM | あ、そっか。このフェイズの間、持続するんだった
|
キーネ | で。カバーリングは成功して
|
GM | つまり、防御値は6か
|
キーネ | キーネが貰う分 というのはどうなるんだろう
|
GM | セオドアに全部いくから、キーネは何も気にする必要なし
|
キーネ | ふむふむ
|
アプリル | うむ
|
アプリル | そういう意図の作戦だったのに、なんかうちぼけぼけだw
|
GM | さっきの36+6+12を80から引いて、半分にすると
|
GM | 13?低すぎるな
|
攻撃の要であり、防御面が貧弱であるキーネをセオドアは
《カバーリング》の特技で庇うことに。
これは成功すれば、対象の身代わりとなって攻撃を受けることができる。
現在は敵の攻撃でありずっと同じフェイズ内の処理となるので、
SP による難易度低下の効果は未だ継続中。成功数は 4。
そして、魔法障壁とあわせた最終的な命中値/防御値/防御力は 32/42/54で、
最終的なダメージは (80 - 54) / 2 = 13 となった。
《シールドハート》なしに低い魔力で防御しているため、
かなり低い防御性能は下がっているのだが、
それでもこの程度のダメージで済むのは重戦士の面目躍如である。
キーネ | 13てん
|
キーネ | セオドアさnばけものですか
|
GM | 軽傷とか言ってやがる
|
セオドア | あわせて17点もらった
|
GM | ひどい話だ
|
アプリル | 17点とかHP半分になります
|
GM | ブレスの威力を間違えてなくても、39点の中傷で済むんだぜ
|
キーネ | こちら瀕死になります
|
セオドア | 「……まだだ、まだいけるッ」
|
キーネ | 「助かります」
|
GM | (24点低かった
|
アプリル | 「ふ、う… まずは一つ目の試練をクリアー、ですね」
|
GM | さて、4人組も半死半生になりながら全力防御して
|
黒竜 | 「GURRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRR」
|
黒竜 | 体術消費して移動
|
キーネ | きつぁ
|
黒竜 | とりあえず終わり
|
黒竜はサイズが大きいこともあり、移動力はかなり高い。
無造作に接近するだけで、セオドア、アプリルの二人とは至近距離まで近づいた。
アプリル | 近づいてきてくれたぶん、こっちから近づく手間ははぶけたか
|
キーネ | さて。こちらはセオドアが引き受けてくれたからAPフルに余ってるんだよね
|
アプリル | えーとこいつ物理攻撃の射程何mだっけか
|
キーネ | 魔法準備するかなぁ
|
GM | 多分3mくらい
|
アプリル | 0.5*サイズということは、こいつサイズ4と考えれば2m?
|
GM | 4だった
|
GM | 2のサイズ乗だから、8倍
|
キーネ | んー。魔法準備何個ためておこうか…
|
アプリル | 4mか
|
キーネ | どっちみち先手とられるからIN低下は問題ないんだよね
|
アプリル | そうだねえ
|
キーネ | ふむう
|
キーネ | 発動するときにSPを貰えば結構な確率で発動はできる、か
|
アプリル | こっちは前に出て囮になるくらいか。
|
キーネ | えーと、「思考」個だから3個までためられるんだよな
|
アプリル | 攻撃は完全にキーネに任せる勢い
|
キーネ | 通常のキーネの攻撃だと、こいつ堅そうだから通るかどうか
|
キーネ | まあやってみるけどw
|
アプリル | やってみてー
|
キーネ | その前にまず精神APを3点魔法準備に回す か
|
キーネ | あー
|
キーネ | 魔法準備と攻撃って平行していいんだよね
|
GM | うむ。準備した分は、いつでも好きなときに使える
|
キーネ | じゃあ先に身体APで攻撃しちゃっていいのね
|
GM | 構わないよ
|
キーネ | こいつ、身体でかいけど命中係数に+とかついてる?
|
GM | うむ。命中係数に+3
|
キーネ | 命中係数じゃない サイズいくつだろう
|
キーネ | 3かw
|
キーネ | じゃあこの距離でも問題なくあたるなぁw
|
キーネ | まず右手のショトソで投擲してみんとす
|
アプリル | いけいけ
|
キーネ | 身体AP8と投擲2を使い
|
キーネ | 「ハッ!」 ショトソをドラゴンにぶんなげた
|
セオドア | GOGO
|
キーネ | 10b6>=4 diceBot : (10B6>=4) → 4,6,4,6,4,4,3,4,5,3 → 成功数8
|
キーネ | わろた
|
GM | なにその4乱舞w
|
アプリル | すげえw
|
セオドア | wktk
|
アプリル | 攻撃のほうがテンションあがるようです
|
キーネ | 命中32/威力24/29
|
キーネ | 32じゃないな。命中に+3だっけか
|
キーネ | 56/24/29 だ
|
GM | うむ。まあ命中は気にしなくていいw
|
アプリル | 十分な威力
|
GM | フォースシールドでも張ってみよう
|
キーネ | このやらう
|
アプリル | なんだと
|
GM | 4b6>=4 暗い穴が、キーネの投げつけた短剣を飲み込む diceBot : (4B6>=4) → 4,4,6,1 → 成功数3
|
GM | 9/21/29
|
キーネの渾身の投擲は、攻撃値 24 の武器の攻撃力を加算して 29。
一方で黒竜が空間に穿った穴による防御値は 21。体の防御力を加算して 29。
放たれた短剣は穴を貫いたものの、竜の体表に傷つけることは適わなかった。
キーネ | 相殺しやがったw
|
アプリル | なんつー
|
GM | 辛うじて突破した短剣は、鱗に当たりかつんと乾いた音を立て、力なく地に落ちた
|
GM | ここで、ドラゴンは行動権を奪おうか
|
アプリル | 「アレを防ぎますか…」
|
キーネ | 「ち」
|
キーネ | 奪われた
|
黒竜 | 5b6>=4 「GAAAAAAAAAAAAAA」 短剣の主に魔法で反撃。空間に空いた穴に、生命力を奪われる diceBot : (5B6>=4) → 4,5,1,3,3 → 成功数2
|
アプリル | ひええ
|
キーネ | ウワァ
|
キーネ | サァドウナッタ
|
黒竜 | 6/14/14 さすがに抜き打ちは貧弱だ
|
キーネ | えーと、いくつ割り振るかなぁ
|
キーネ | んー、AP1点余らせておくかなぁ
|
キーネ | アニメイトのショトソで防御せんとす
|
キーネ | んー、魔法準備用に残した方がいいのか否か
|
キーネ | まあいい。1個だけ残してみよう
|
キーネ | 精神APを4 思考を2使い防御
|
キーネ | 6b4>=4 diceBot : (6B4>=4) → 2,1,4,2,4,3 → 成功数2
|
キーネ | うわ、きっつ
|
黒竜 | 攻撃に出目が偏ってるな
|
キーネ | 6/6/11
|
GM | 3点か
|
キーネ | 3点通った。
|
アプリル | まあなんとか耐えられるか
|
GM | いや、その半分か
|
セオドア | たいしたことないなw
|
GM | 1点プレゼンツ
|
キーネ | あ
|
キーネ | 命中6だから半減か
|
GM | うむ
|
GM | ここまで大仰にAP使う必要もない攻撃w
|
キーネ | でもまあ
|
キーネ | 出目悪かったからなw
|
キーネ | 「──」1点くらた 微傷
|
黒竜は《ディスタンス》と《ブラスト》でキーネに反撃を行う。
黒竜の魔力係数は 3 しかないが、サイズ補正があるため攻撃値は 14 になる。
命中値は補正なしで 6。
それに対してキーネは短剣を間に浮かべて防御する。
こちらは命中が 6 の防御値 6。防御力は素の状態とあわせて 11。
ダメージは差し引き 3 の、命中値が同値であるため半減が発生、端数切捨てで 1 となる。
魔法の余波が皮膚を掠めた程度の、浅い傷に留まった。
キーネ | どらちゃん更に何かしてくるかしらね
|
GM | もう何もしない
|
キーネ | 了解
|
キーネ | ではキーネ
|
アプリル | 「思った以上に…厄介ですね」
|
キーネ | 『──我が身は鉄。我が血は焔。我は剣を打つものなり』 魔法準備 精神AP1
|
キーネ |
これでAP切れ
|
アプリル | 「護りますよ、セオドアさんッ」
|
GM | 安全のためにAP使いすぎると、その後がジリ貧になりがちね
|
キーネ | なんか空白が。
|
第2ラウンド
アプリル:29(微傷)
キーネ:26(微傷)
セオドア:34(軽傷)
黒竜:84(無傷)
GM | では、次R
|
GM | 軽傷の人は、HPを一点減らしておいて、と
|
セオドア | おk
|
キーネ | あぷは精神AP使っちゃったんだっけ
|
アプリル | つかったー
|
キーネ | あいあい
|
アプリル | 全部防御に突っ込んでるからね
|
GM | えーと、どう攻撃しようかな
|
アプリル | と
|
アプリル | ごめん、体術1でセオドアの前にいくよ
|
GM | さっきのRね。了解
|
アプリル | んむー
|
GM | ならば、話は簡単だな
|
GM | ドラゴンの怒涛の猛攻、耐えるがいい
|
セオドア | 「分かっている。 ……しかし、ただ耐えているだけでは、どうにもならないぞ」
|
アプリル | なんとか耐える
|
黒竜 | 1b6>=4 「GYAOOOOOOON」 尻尾をびたんびたん diceBot : (1B6>=4) → 3 → 成功数0
|
アプリル | 「さあ、わたしが相手です…!」
|
キーネ | わろた
|
黒竜 | 1b6>=4 diceBot : (1B6>=4) → 5 → 成功数1
|
キーネ | ああ、1dか
|
アプリル | 分割か
|
黒竜 | うむ
|
キーネ | 連続攻撃だなー
|
黒竜 | 5/8/24 だ
|
キーネ | ん
|
キーネ | 尻尾は長いのかしら
|
黒竜 | 射程4m
|
アプリル | 刀剣3つかうか
|
アプリル | 刀剣じゃない、斧w
|
アプリル | 3b6>=4 diceBot : (3B6>=4) → 4,1,3 → 成功数1
|
アプリル | 信仰1でフォースシールド
|
キーネ | 1マス2mだったっけ
|
黒竜 | 今回は1mにした
|
アプリル | 1b6>=4 diceBot : (1B6>=4) → 3 → 成功数0
|
アプリル | 5/5/16か
|
黒竜 | 半減して4だね
|
アプリル | 「まだまだ…!」 4点もろた
|
黒竜 | なんて硬さだ。というか、斧の効果が効いてるのか
|
アプリル | 軽傷突入だな
|
セオドア | 軽傷仲間が増えた
|
ヌア・シャックス | 「クカカカカ、この程度の攻撃なんて無駄無駄ぁ!」
|
アプリル | 「とはいえ、そう長くは耐えられませんよ…!」
|
黒竜 | 1b6>=4 3発目 diceBot : (1B6>=4) → 1 → 成功数0
|
黒竜 | 1b6>=4 4 diceBot : (1B6>=4) → 5 → 成功数1
|
アプリル | 2b6>=4 防御だ! diceBot : (2B6>=4) → 4,3 → 成功数1
|
黒竜 | また4点
|
アプリル | 5/5/16
|
黒竜 | 1b6>=4 5発目 diceBot : (1B6>=4) → 1 → 成功数0
|
黒竜 | 1b6>=4 6 diceBot : (1B6>=4) → 5 → 成功数1
|
アプリル | 「く…!」
|
キーネ | 「…っ」 耐えてるのをみている
|
アプリル | 2b6>=4 更に防御 diceBot : (2B6>=4) → 2,3 → 成功数0
|
アプリル | ぬ
|
アプリル | SP1つかって1つ成功
|
どどんとふ | 「キーネ」がログインしました。
|
黒竜 | 耐えるな。これでさらに4と
|
キーネ | 操作ミス
|
黒竜 | 1b6>=4 7発目 diceBot : (1B6>=4) → 6 → 成功数1
|
キーネ | 連発してくるなぁ
|
アプリル | 2b6>=4 diceBot : (2B6>=4) → 3,2 → 成功数0
|
キーネ | あぷううう
|
アプリル | 精神4P使ってフォースシールドー
|
黒竜 | 連発は恐ろしいくらいに出目勝負になる
|
セオドア | こっちの番じゃないからカバーいけないわん
|
アプリル | 4b6>=4 diceBot : (4B6>=4) → 2,5,4,3 → 成功数2
|
黒竜 | カバーリングなら使えるよ
|
アプリル | 出目がきついw
|
セオドア | まじで
|
アプリル | つかえたのかー
|
黒竜 | まじで。ここで使えなきゃ意味がないw
|
キーネ | そうじゃないとさっきも使えないじゃn
|
アプリル | じゃあたのむ
|
黒竜 | 振っちゃった分については処理しておこうぜ
|
アプリル | おk
|
セオドア | さっきはキーネの前にセオドア動いたからなw MP1消費、次アプリルのカバーに入る
|
アプリル | っていうか中傷いってるな
|
キーネ | 次というか
|
キーネ | 対象が回避とか防御振る前に でよかったはず
|
セオドア | もういけるのか
|
黒竜 | うむ。まだ今の処理終わってない
|
黒竜 | 21減らして3点か?
|
セオドア | 身AP3ふってみるぜ
|
アプリル | とりあえずシールド張った。えーと、そうなるかな
|
キーネ | まだだというておるにw
|
黒竜 | いや、違う。6/12/23で、半減はいって0か
|
キーネ | カバーするタイミングは相手がダイスふってから でいいんじゃないの
|
アプリル | 3点もろた
|
キーネ | 攻撃される側が回避防御ダイス振る前に だから
|
黒竜 | では、続いて8発目 1b6>=4
|
黒竜 | 1b6>=4 みす diceBot : (1B6>=4) → 2 → 成功数0
|
黒竜 | 1b6>=4 9 diceBot : (1B6>=4) → 2 → 成功数0
|
黒竜 | 1b6>=4 10 diceBot : (1B6>=4) → 1 → 成功数0
|
黒竜 | やばいw
|
キーネ | 予め宣言しておくSWのかばう とは違うはず
|
黒竜 | 1b6>=4 11 diceBot : (1B6>=4) → 4 → 成功数1
|
アプリル | たすかったw
|
アプリル | セオドアたのむ
|
黒竜 | 当たった。ここでカバーリングできるよ
|
黒竜 | SWのカバーリングは、カバーリング系の技としては最弱の類
|
アプリル | こっちは転倒しておる
|
キーネ | SWのかばう→守る対象の間にずっと立ってる ドラゴニアのカバーリング→攻撃される瞬間割り込む
|
黒竜 | ん?中傷は入らないと思うよ
|
キーネ | こんな感じ
|
アプリル | あれ
|
黒竜 | 一度に大きなダメージ食らわない限りは平気だし
|
アプリル | ああ、そっか
|
黒竜 | いくら微傷を繰り返しても関係ないのだ
|
アプリル | なるほど
|
セオドア | MP1、身AP3消費、今の攻撃をカバーリングする
|
セオドア | ダイス合計:11 (3D6 = [4 2 5])
|
アプリル | 2個成功だな
|
セオドア | これでアプリルが防御した後のダメージをこっちのHPから減らせばいいんだな
|
黒竜 | アプリルは関係ない
|
黒竜 | もうこの攻撃はセオドアのもの
|
キーネ | エオドア自身のAPとか使うんじゃない
|
セオドア | じゃあさっきのダイスとは別にAP使えばいいのね
|
黒竜 | さっきのダイス?
|
黒竜 | ああ
|
セオドア | カバーリングに使った3つ
|
黒竜 | カバーリングは、防御として行うのだ
|
アプリル | さっきやったじゃない
|
キーネ | うん
|
キーネ | カバーリングにふったAP自体が防御になるのよ
|
セオドア | 成功分の2に係数かければいいのか
|
黒竜 | うむ
|
セオドア | それなら、カバーリング宣言時にシールドガードなんかも宣言しておかないとだめなのねー
|
黒竜 | そうだね
|
アプリル | 2つ成功なら、とくにいらないんじゃない
|
キーネ | でかいのがきたら、そうだね
|
セオドア | 8/8/20だな
|
キーネ | 弱い攻撃には必要ないかもだけど
|
アプリル | 半減してるね
|
黒竜 | 2点ダメージだな
|
セオドア | 2だな
|
黒竜 | では、セオドアに続いて攻撃しよう
|
セオドア | ささっと前に出てサブヒロインをかばった。
|
アプリル | サブとかいうなw
|
黒竜 | 1b6>=4 12発目 diceBot : (1B6>=4) → 3 → 成功数0
|
キーネ | むしろキーネがサブだと思うがw
|
黒竜 | 1b6>=4 うぜえんだよこのという心の声とともに13発目! diceBot : (1B6>=4) → 6 → 成功数1
|
アプリル | 「セオドアさん…ッ!」
|
キーネ | (こいつApいくつあんだろ
|
黒竜 | さすがに数の暴力はきついわ
|
アプリル | まあ、うちもアプリルがメインとはとても思わないがw
|
セオドア | 盾3つかって防御する 話の流れ的に主役はキーネだと思ってたぜ
|
セオドア | ダイス合計:12 (3D6 = [4 2 6])
|
キーネ | キーネはヒロインにしてはヨゴレすぎ
|
セオドア | 「……ッ 少し、下がっていろ!!」これも2点か
|
アプリル | 汚いキーネさすがきたない
|
黒竜 | これで終了
|
黒竜、怒涛の13連撃。
13 のうち有効だったのは 6 発で、
まずはそのうちの 5発がアプリルを襲う。
その全てが命中値 5、攻撃値 8、攻撃力 24。
それに対するアプリルの防御は、
最初の3発は斧で防御して 4×3点、
4発目は電磁バリアで無効化、
5発目はセオドアがカバーに入って代わりに 2点。
セオドアの介入によりターゲットは変更、
最後の 1発はセオドアに行き、2点のダメージが与えられた。
アプリル | 半端に1点残ったな…
|
キーネ | まだ精神AP残ってるんだよなそいつw
|
セオドア | じゃあ主役はヴェンタスさんで
|
アプリル | 10点と踏んで耐えようとしたけど、次のRはそろそろきついなw
|
GM | いい感じに弱ってきました
|
GM | 肉を柔らかく
|
キーネ | UBW発動してもこのRは攻撃殆どできんのよなー
|
アプリル | 4人組けっぱれ!
|
キーネ | 魔法準備が1点しかできなかったからなぁ、くそう
|
アプリル | まだ1点も傷を負わせられてないな…
|
キーネ | うん
|
GM | 20点ほど、ブレスで減ってますよ><
|
アプリル | どーしたもんか
|
アプリル | とはいえこっちは耐えるしかできないけど
|
キーネ | キーネの攻撃だけじゃあまあ防がれる
|
セオドア | 4人組は何をしているんだろう
|
キーネ | あのゼファーがどうなるかわからんしなー
|
GM | ブレスで半死半生と思っておいて
|
アプリル | なんというw
|
アプリル | まあいないものとおもったほうがいいかw
|
キーネ | 相手がすでに精神AP使ってればUBWしちゃてもいいんだけどな
|
GM | 本来、この場にくる予定はなかったのさ
|
アプリル | 残りAP1じゃ、傷も負わせられなさそうだ
|
GM | セオドアはまだAP残ってるぜ
|
アプリル | セオドアに攻撃してもらうか
|
GM | まあ、逆に
|
GM | キーネはUBWに全てをつっこんで、防御をセオドアに任せてもいい
|
キーネ | んや
|
キーネ | すべてUBWにつっこんだところで、精神APがさw 身体APは残るけどねぇ
|
GM | そりゃそうd
|
キーネ | だからこのR、UBWはほぼ発動するだけで、あとは短剣投擲するか防御用に残すか
|
アプリル | 下手に攻撃すると反撃が来るかもねー
|
キーネ | うん。
|
セオドア | 竜はまだ精神AP残ってるからなぁ
|
キーネ | まあ反撃は魔法くらいだろうから
|
キーネ | それをセオドアに防御してもらうってのもアリっちゃありだけど
|
アプリル | セオドアが攻撃すれば削れるんじゃない
|
セオドア | じゃあ残りの身AP5つかって攻撃するか 体術で一歩前に出ないと当たらんな
|
GM | かまん
|
アプリル | いけいけ
|
セオドア | フルスウィング、インペイルを使う。MP-4
|
セオドア | ダイス合計:13 (5D6 = [1 2 3 4 3])
|
アプリル | 1つか
|
セオドア | ……?
|
アプリル | 出目がひどい
|
GM | これは、ひどい
|
セオドア | 4/4/12の二倍で24かね
|
GM | 攻撃力が二倍、だから
|
GM | 最後は22だな
|
セオドア | おk
|
GM | なんか哀れなんで、黙って食らってみた
|
アプリル | ふるわない
|
キーネ | ひどい
|
セオドア | ひょろひょろの攻撃だった
|
アプリル | とはいえ、やっとダメージ与えられたw
|
GM | 22-16/2で,14点
|
セオドアが余力をフルに使っての突きを放つ。
余裕のある黒竜はそれを甘んじて受け、
結果 14 点のダメージを受けた。
キーネ | では発動するか。精神APとかフルに使うべきだよなぁ
|
キーネ | まずSP使って難易度さげにゃ
|
アプリル | んむー
|
キーネ | 8個もふれば成功すると思いたい
|
キーネ | 竜、行動奪取する?
|
アプリル | がんばって!
|
GM | せんよ
|
キーネ | 身体APはたぶんゼロで、精神いくつのこってんのかね
|
GM | 6くらい
|
キーネ | 6かぁ…多いよなぁ
|
キーネ | ショトソなげてもフォスシでガードされてまた反撃くらうオチが見える
|
キーネ | あー、難易度さげるよりも係数あげたほうが有効か…?
|
GM | やり方次第だな
|
キーネ | SPって1ランド何回でも使える?あれば
|
GM | ラウンド制限とかはないね
|
キーネ | (あまり係数あげて成功しすぎると自分への反動が怖いが
|
キーネ | まあ頑張るしかない
|
キーネ | 『我は剣を振るうもの。我は剣を統べるもの。我は剣にして剣の王なり』 SPで係数1あげる 魔法準備の1 精神AP5 思念2で使い魔 剣の結界をクリエイト
|
キーネ | 8b6>=4 diceBot : (8B6>=4) → 5,4,2,6,1,6,1,4 → 成功数5
|
キーネ | やば、成功しすぎた。自分への反動がでかすぎる
|
GM | 反動は準備した分だけだよ?
|
キーネ | あ、そうなんだ
|
アプリル | おー
|
キーネ | 準備したのは1個よね
|
キーネ | となると
|
GM | その一個の分だけ、自動的に効果値がプラスされる。振る必要はない
|
キーネ | あ、そうなんだ
|
キーネ | 効果値ってのは、係数x準備個 でいいの?
|
セオドア | セフセフ
|
GM | うん。命中は増えないけど、魔力係数×準備個の分は増える
|
キーネ | ああ、じゃあ2個成功するだけでよかったんだ。SP1あげたから
|
GM | だね
|
キーネ | あー、精神AP無駄遣いしてしまった
|
GM | まあ、なんにせよ成功だ
|
アプリル | んむー
|
GM | キーネの足元を中心に、直径16mの異界が広がる
|
キーネ | 『王命を発す──いざ集え、我が騎士達よ。これより世界を統べんとす』 結界発動
|
キーネ | 無数の剣が聳え立つ赤い空間に。
|
アプリル | 「凄い…」
|
GM | そこには、キーネに従う忠実な僕、地に刺さり整然と立ち並ぶ剣の群れが、怨敵に向けて刃を放つべく待機していた
|
キーネ | 「welcome to my world」
|
キーネ、魔法準備をした上でAP/精神をフルに使い、
《クリエイト》で使い魔の“剣の結界”を作成。
“剣の結界”は直径16mの〈構造物〉であり、
イメージ的には本人を中心に広がる特殊空間となる。
なお、元ネタは Fate/Stay Nightに登場する Unlimited Blade Works であり、
このときGMはすかさず元ネタのCGを背景に張った。
キーネ | ちょw
|
セオドア | おお、背景が
|
アプリル | おおう
|
キーネ | で、どうすっかなぁ。UBWは操作できないけど身体APがフルに余ってるし、攻撃すべきか
|
GM | では、ドラゴンは行動しておくか
|
キーネ | っと、割り込みだな
|
GM | UBWに驚いたが、それはさておき目の前のこしゃくな戦士に無を穿つべく、魔法準備2つ
|
GM | じゃなくて3つ
|
セオドア | 準備か
|
GM | そして残り6で、セオドアにリアライズ無で魔法攻撃だ
|
GM | 6b6>=4 diceBot : (6B6>=4) → 4,1,2,5,6,3 → 成功数3
|
セオドア | カバーで1、インペ1、フルスウィング3でハート分のMP残ってるな
|
GM | 9/36/36 準備分を加算してこうなった。反動は4点
|
セオドア | ふれるのは刀剣3のみか シールドハート使う
|
GM | 使えません><
|
GM | 刀剣じゃ無理です
|
アプリル | 刀剣は無理だなw
|
GM | むしろ、さっきの攻撃で刀剣を使ってなかったことにびっくりだ
|
セオドア | なんかぼんみす多いなあ、そのまま防御
|
セオドア | ダイス合計:5 (3D6 = [2 1 2])
|
キーネ | 前もいわれてなかったか>シールド以外でハートしようとする
|
セオドア | oh...
|
GM | 24……か
|
セオドア | 0/0/12?
|
GM | うむ
|
セオドア | 中傷で転倒か
|
セオドアを襲う無の塊。
魔力の低いセオドアは対魔法防御の《シールドハート》を使おうとするが、
それは盾でないと使えない!
仕方なく剣での防御を試みるものの、それも見事に失敗。
魔法はまともに直撃し、24点のダメージと中傷を負った。
アプリル | あちゃあ
|
アプリル | これはまずいことになった
|
キーネ | SP使えば負傷は1段さげられはするけど、まだ2余ってるんじゃなかったっけ
|
キーネ | 出目を覆しちゃうのもありかな?
|
GM | ありよ
|
アプリル | だなー
|
GM | ああ、いや。出目を少し変えてもあまり好転しないんじゃね
|
アプリル | この場合はだめだなあ
|
キーネ | ふむう
|
GM | 攻撃が竜の肉に食い込んだ状態で、セオドアは動きは1つ瞬くほどの間、止まる。しかしそれが大きな隙となり、竜の穿った穴にぶつかってしまう。さしもの頑健さを誇るセオドアと言えども、疲労の重なる身には耐えがたき衝撃であり、奪われた生命力に思わず膝を落とす
|
GM | さあ、誰か何かするかい
|
セオドア | SP使ったら何が出来るかっての、まだよく把握してないのよねー
|
キーネ | もう相手のAPゼロだし、キーネは攻撃かけるよ。せっかくSPで係数あげたからね
|
GM | それは、もう終わってる。あれは1フェイズの間だけよ
|
キーネ | ん、フェイズか。ラウンドとは違うのね
|
GM | うむ
|
キーネ | まあ、ともあれ攻撃だな。残してもできることはない
|
キーネ | 身体AP8 投擲2を使い全力投球
|
キーネ | 10b6>=4 diceBot : (10B6>=4) → 4,6,2,1,5,2,2,1,1,1 → 成功数3
|
キーネ | これはひどい
|
GM | かーん
|
キーネの投擲は、最終的な攻撃力がたった14点にしかならず、
黒竜は素の防御力だけで無効化した。
GM | 黒竜は、キーネを、無力と看做したぞ
|
アプリル | ぬうう
|
キーネ | 21/9/14だったか。カーンだな
|
GM | さて、これでこのRは終わりかな。各自、負傷に応じたペナを適用してくれ
|
アプリル | しかしわりと絶望的な状況だ…
|
GM | ハハハ、ナントカナルッテ
|
アプリル | セオドアがしぬw
|
GM | 敵の目の前だしの
|
GM | だがまあ、そうそう簡単には死なない。というかセオドア殺すのだるすぎる。最低でも65点は必要なんだぜ
|
アプリル | アプリルもわりとやばす
|
セオドア | ああ、中傷の負傷ダメージ入れてなかった
|
セオドア | いくつだっけ
|
GM | 2点やね
|
セオドア | デュクシ
|
第3ラウンド
アプリル:14(軽傷)
キーネ:26(微傷)
セオドア:3(中傷)
黒竜:70(微傷)
GM | さて、それでは3R目だ
|
アプリル | おー
|
GM | なお、セオドアはそろそろ、SPで負傷軽減したりHPを回復したりする必要が出てくるかもしれんな
|
キーネ | HP3?
|
セオドア | うむ
|
セオドア | どのタイミングでSPつかえるんだろうか
|
GM | 負傷軽減は負傷した瞬間で、HP回復はいつでも、だったはず(ルールブック開き中
|
GM | うむ、あってた
|
GM | さて、それはそうと敵の番からか
|
セオドア | 負傷度下げるのは次攻撃された時じゃないと無理か
|
キーネ | ん
|
黒竜 | あら、さっきのRで起き上がれなかったのか
|
キーネ | キーネのイニシアが終わったとこだから、2人とも行動できるよ
|
GM | R変わるところで切ったつもりだったんだけど、まだ何か2R目にやること、できることあった?
|
キーネ | 起き上がるかSP使うくらいかもね
|
GM | まあ、起き上がれるなら起き上がるといいよ。でないと死ねるし
|
セオドア | APなっしん
|
GM | MPは?
|
セオドア | ああ、シールドハート使ってないから2あるな
|
セオドア | MPHP1消費してAPに変換、起き上がってSP使用でHP3回復…って出来るかね
|
GM | できるよ
|
GM | HPは0になってから回復してもいい(ことに今した
|
セオドア | じゃあそうする HP5で起き上がった
|
GM | セオドア復帰、と。他に何かあるかい?
|
アプリル | こっちはもうなす。1APじゃなあ
|
GM | 1AP残ってるのかw
|
アプリル | 半端にのこってしまったw
|
GM | セオドアと並ぶという手なら、なくもない。今のままだと、攻撃集中
|
アプリル | そうだな。1APと体術で、並ぼう。こうだな
|
GM | うむ
|
GM | では改めて、3R目
|
アプリル | 並び立つ壁
|
GM | ならば、そのGMの甘言にのったアプリルの壁を、トルネードスィングで叩く!
|
アプリル | なんつー
|
黒竜 | 6b6>=5 尻尾を横に大きく振り、なぎ払う。いわゆるテイルスイングがアプリルとセオドアの二人を襲う diceBot : (6B6>=5) → 5,2,1,1,6,3 → 成功数2
|
アプリル | 空気よんだ
|
黒竜 | しょぼ。10/16/30
|
黒竜 | じゃない、10/16/32 だ
|
アプリル | とはいえ、割と力入れて防がないとまずいな
|
アプリル | さて、どーするか
|
セオドア | こっちは防御するしかない
|
アプリル | 斧3、AP3で防御
|
キーネ | セオドアやばいなぁ
|
アプリル | 6b6>=4 diceBot : (6B6>=4) → 1,4,2,5,1,1 → 成功数2
|
アプリル | ぐああ
|
GM | 大丈夫。アプーの今の斧なら、半減までいく
|
キーネ | うあー
|
アプリル | おっと、そうだった
|
GM | (とはいえ、大分削られてきたな
|
アプリル | そして信仰3、精神AP1を使いフォースシールド
|
アプリル | SPで難易度さげておくか…
|
GM | いらないと思う
|
アプリル | 1m拡大して、セオドアにも
|
GM | ああ、マップ上だと隣だけどさ。二人とも、武器を振るためには2mくらいの空きがあるはずなんだが
|
アプリル | SPはまだ温存しとこう
|
アプリル | む
|
アプリル | んじゃ、3m拡大か
|
GM | 拡大するのも大変なんです。ただ、攻撃しないというのならくっついてもいいよ
|
アプリル | こっちは防御に全力傾けるつもりだけど、セオドアはどする
|
GM | 二人でスクラム組むような感じだな
|
セオドア | 攻撃にAP使って後であぼんしそうだしな。アプリルと肩組んでふんっ!てしてよう
|
アプリル | まあ離れててもいいけどね
|
アプリル | んじゃ、1m拡大だ
|
GM | おk
|
アプリル | 4b6>=4 diceBot : (4B6>=4) → 1,2,1,5 → 成功数1
|
アプリル | うげえ、なんでこう出目が悪い!
|
GM | 昨日から、防御の出目が悪いな
|
GM | まあ、これでも斧の力で 3/6 あるという。自分へのダメージは大体防げたんじゃないかね
|
アプリル | 10/10/21 に3/6か……。セオドアがんばれ
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GM | アプリルには、2点ダメージか
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黒竜の攻撃は、命中値10の攻撃値16、攻撃力を加算して32。
一方でアプリルの防御は、電磁バリアと斧による防御を合わせ、
命中値13の防御値16、防御力を加算して27。
実は命中値も防御値も上回ってるので完全に無効化してるのだが、
プレイ中には気付かず半減としてしまった。
その結果、アプリルは 2点のダメージを受ける。
キーネ | 「…耐えて下さいね」
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アプリル | 「…ッ、そろそろ… キツいですね…」
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セオドア | がんばる シールドガード、身AP6使用して防御する
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セオドア | ダイス合計:15 (6D6 = [5 2 2 1 2 3])
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セオドア | …?
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GM | セオドアが呪われている
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アプリル | ひでえ
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アプリル | というか盾のAPをここでつかえよ
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GM | まったくだ
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キーネ | ああ、そういやそうだな
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セオドア | 先に使うと魔法来た時にハートできなくならないか
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GM | 問題ないよ
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アプリル | そっちは身体でいいじゃん
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GM | 技能を使うことは、特技の条件じゃないよ。強いて言うなら、盾技能 0 と身体APを使う感じ?
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セオドア | なるほど
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アプリル | んむー
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キーネ | APのほうが汎用性あるから技能は先に消費すべきだねー
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GM | (これも後で追記しておこ
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セオドア | まあ、ふっちゃったし 3/5/17だな
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GM | というわけで、今のは技能に差し替えていいよ
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アプリル | まあ、魔法もあるしなんとか耐えられるか?
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セオドア | おk じゃあ身3盾3にする
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GM | 足りなかったら、剣で追加の防御も可能だ(次の攻撃に耐えられないかもしれんけど
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セオドア | 剣と身1使って防御 これもシールドガード適用してOK?
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GM | それは駄目
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キーネ | だから、剣使うときはシールドだめって昨日もいわれたじゃんかw
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アプリル | 剣をつかっちゃシールドはだめだぜ
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セオドア | 追加って言われたから特技効果もそのままかと思ったんよ。というわけで4ふる
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セオドア | ダイス合計:12 (4D6 = [4 2 5 1])
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セオドア | 8/8/20
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キーネ | 追加っていうのはイメージ的に、セオドアだったら盾で防いでさらに剣で受け流すって感じかしらね
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GM | 一度の攻撃に大して、右手と左手で同時に防御するのさ。判定自体は別で、結果を合計するのだ。だからこの場合、3+8/5+8/25 こうなる
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キーネ | (そういえば魔法準備のイニシア低下っていつまで持続?
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GM | 準備したダイスがある限り。もう使ったからなくなってるよ
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キーネ | なるほど。
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GM | さらにアプリルが電磁バリヤーをはってくれたから、トータルでは 14/19/31 だな。無効化しとるわ
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技能の意味を勘違いしてたため、少しごたついてしまった。
最終的にセオドアは、〈盾〉3 と〈AP/身体〉3 を消費して盾による防御を、
それに〈刀剣〉3 と〈AP/身体〉1 を消費して剣による防御を試みた。
アプリルの張った障壁と合わせ、トータルでの命中値は 14、防御値は 19 となり、
攻撃を完全に無効化した。
アプリル | おー、さすがに魔法もつくと硬いなw
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セオドア | ないと死んでた
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アプリル | しかしまだ攻撃は続く
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GM | うむ
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黒竜 | 3b6>=4 尻尾を振り回した勢いで、セオドアに食らいつくぜ diceBot : (3B6>=4) → 2,2,4 → 成功数1
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黒竜 | 5/8/24
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アプリル | セオドアがんばれ
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黒竜 | (そういや回避に+3ついてるから、避けられると大分楽なんだなぁ
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アプリル | 回避かー
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黒竜 | 実はセオドアもアプリルも一個成功で避けられるという
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セオドア | 身AP4つかって防御、今度こそシールドガード
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セオドア | ダイス合計:14 (4D6 = [2 5 5 2])
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セオドア | 2つで6/10/22
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黒竜 | 6/10/22 で、2点ダメージと
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セオドアの盾による防御。
だから命中値も防御値も攻撃側以上なんだから、無効化してるっつーの。
またもやGMのミスにより、セオドアは半減すらされずに2点のダメージをまともに受けてしまった。
アプリル | 回避は全然考えてなかったなw 1〜2レベル割り振ってもいいな
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黒竜 | でかぶつには回避が有効なんです。ミスると死ねるけど
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キーネ | 防護型だと忘れちゃうのn
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アプリル | はなから念頭になかたw
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黒竜 | 例えば今のセオドア、余裕があるときなら、一個だけ回避を試みて、失敗したら防御をするって手もあったり
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アプリル | あぷーは昔も我慢の子でした
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黒竜 | 万が一にでも成功すれば、その一個消費で済んじゃうからね
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黒竜 | 4b6>=4 セオドアに止められたので、目標を変えてアプリルに噛み付くぜ diceBot : (4B6>=4) → 5,6,2,5 → 成功数3
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黒竜 | おろ
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黒竜 | 15/24/40 でかい
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アプリル | うぎゃ
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キーネ | うわー…でかいな
|
セオドア | gangare
|
アプリル | えーと、これでこいつ身体APはほぼ全部使ったか
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黒竜 | 二人とも肩を並べてるから、セオドアは横から手を出して防御し、アプリルの防御に加算してもいい
|
アプリル | とりあえず全力で防御するか
|
アプリル | まずは身体AP1で回避をこころみる
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アプリル | 1b6>=4 「─ッ!!」 diceBot : (1B6>=4) → 2 → 成功数0
|
アプリル | ああん
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セオドア | なんだと…
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黒竜 | いや、ちょっと待て
|
アプリル | ん?
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キーネ | 今の3個成功だから、1回成功しただけじゃ避けられn
|
黒竜 | 回避1個振りが使えるって言ったのは、さっきの竜の攻撃の命中が5だったからで、命中15に対してやっても、効果は薄いんだぜ(防御の命中には足せるけどさ
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アプリル | そゆことかw
|
アプリル | えーと、いまのなしでいい?w
|
黒竜 | 今のは勘違いだろうから、なかったことにしてもいいよ
|
アプリル | ありがとう! じゃあ、まず防御
|
アプリル | 4b6>=4 diceBot : (4B6>=4) → 3,3,6,4 → 成功数2
|
アプリル | 2個か…まあよしとしよう
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アプリル | そして精神AP3でフォースシールド
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アプリル | 3b6>=4 diceBot : (3B6>=4) → 5,1,2 → 成功数1
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アプリル | 2個はほしかったけどまあなんとか
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黒竜 | 13/16/27ってとこかな?
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アプリル | だね。さっきとおなじ
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黒竜 | このままだと13点ダメージ
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アプリル | ってこれじゃしぬな。SPつかうか
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黒竜 | 出目を一個、SPで変えるといいかも
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アプリル | 使うなら魔法のほうか
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黒竜 | うむ
|
アプリル | つかった 16/33
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アプリル | 7点ダメージか…これですっからかん
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黒竜 | 7の半分で、3点ダメージ
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アプリル | っと、半減だ
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黒竜 | 命中大事
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黒竜の噛み付きに対し、アプリルは例によって電磁バリアと斧の複合で防御。
しかし少しばかり達成値に不安があったため、SPを消費して出目を一個成功に変じた。
その結果、命中値16の防御値22、防御力が33となる。
攻撃の命中値は15であるために半減が発生、ダメージは40から33を引いて半分にし、
3にまで抑えられた。
GM | さあ、ドラゴンの行動は終わった
|
アプリル | 「はぁ、はぁ… そ、そろそろ、限界が…」
|
キーネ | まだこやつ精神APがある罠なのよなー
|
アプリル | んむー
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剣盾鎧 | 「こっちはもう、限界だ!頼む……奴を、倒してくれ!」 キーネの方にゼファーが放られる
|
セオドア | 生きてたか
|
キーネ | 「──了解しました」
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GM | きっとさっきのトルネードスイングで吹っ飛ばされた
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キーネ | 頑張ってたんだな
|
キーネ | 「ゼファーさん、貴方で倒せるんですか」
|
GM | 何人か気絶してそうです
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アプリル | @「…役立たず」
|
キーネ | 裏の顔がw
|
セオドア | 最初のブレスでオワタしたと思ってたw
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ゼファー | 「魂の力を込めるんだ!十分な質と量さえあれば、私は神に近しい力も発揮できる!」
|
GM | 意訳:スタンドアローンじゃ無力
|
キーネ | 「分かりましたっ」
|
キーネ | 拾うのにAP必要かしら
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GM | 0でいいよ
|
キーネ | ていうか投げたのキャッチしたのでいいか
|
GM | うむ
|
キーネ | ではパーティ所持の最後のSPをぶちこむ
|
GM | ああ、もう使ったんだっけ。アプリルとセオドアは、まだSP残ってる?
|
アプリル | もうこっちはない。魂減らすしかないw
|
キーネ | セオドアは1あるはず
|
セオドア | 1あるな
|
ゼファー | 「ぬおおおおおおお!もっと、もっとだ!」
|
アプリル | 「頼み…ます…ッ!」
|
GM | とりあえず1点の消費で、以下の能力がついた『魔剣+∞ 魔杖+∞ 身体AP+3 精神AP+3 MP+3 IN+3』
|
アプリル | うほー
|
GM | セオドアも使っていいぜ
|
アプリル | こっちはどうするかなあ…
|
セオドア | わしも使おう
|
アプリル | よし。ここで使わずしてどうするって感じでもあるし、魂へらそう
|
GM | まじかw
|
キーネ | まじで
|
アプリル | まじまじ
|
ゼファー | 「これだけ魂があれば……!」 セオドアの1点で竜殺し付与
|
セオドア | でも負傷ダメージ入ってHP1になるな
|
セオドア | おk
|
アプリル | 「わたしの魂の力も…受け取ってくださいッ!」 魂1をSP1に変換
|
キーネ | 相手の精神AP先に削ってしまうかどうか──
|
アプリル | セオドアが攻撃すればいいんじゃない?
|
アプリル | とはいえ反撃でしぬるか
|
キーネ | 反撃がくる可能性があるからのう
|
セオドア | てかセオドアAPないお
|
アプリル | ないのか
|
キーネ | じゃあいっきにいくしかないな
|
アプリル | こっちからみると減ってないからわからないw
|
セオドア | へらしてなかった
|
ゼファー | 「素晴らしい……今なら、今ならきっと彼を止められる!さあ、私を振るえ!」 アプリルの1点で、攻撃時に好きな特技を1つ組み合わせられるようになった
|
アプリル | おー
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キーネ | UBWで相手の精神AP削りまくって最後にトドメの一撃 ということもできはするが
|
キーネ | UBW使ってぶちこんだほうが威力高いな
|
キーネ | あ
|
キーネ | IN+3がついたのか
|
ゼファー | うむ
|
キーネ | んー
|
キーネ | 手元から離すと恩恵うけられなくなるんかな?
|
GM | この場合、受けててもいいよ
|
キーネ | ほう
|
GM | UBWもキーネの一部のようなものだしw
|
アプリル | からだはつるぎでできている
|
キーネ | さて、どうすればいいか迷うな
|
キーネ | まずUBWで攻撃しかけて、手元に戻して再度攻撃 ってのが可能ではあるのだが、それで大丈夫か
|
GM | 走りこんで掴んでも格好いい
|
キーネ | うn
|
キーネ | 体術2あるから一気に移動できるしなw
|
GM | うむw
|
キーネ | 『いざ担え、見えざる騎士よ!』 剣の結界のフェイズ
|
キーネ | 精神AP+3ってのはキーネだけに適用でいいのかしら
|
GM | この場合は、全部キーネ+UBWに適用でいいよ
|
キーネ | すげぇw
|
キーネ | 魔剣+無限大ってどういうやつだっけ
|
アプリル | レベル分係数うpだっけ
|
GM | 魔剣+Xで、達成値に最大Xまで威力ダイス分のボーナスがつくんだけど、無限大だと実質全係数+1になる
|
GM | AP100つかって全部成功すると、ボーナスは+100だよ!
|
キーネ | あほす
|
キーネ | んー、特技は何つけようか
|
GM | 相手の防御16を何とかするのが安定かね。9成功以上を目指して斬道でもいいけど
|
GM | 9じゃない、5で逆転するか
|
キーネ | 斬道か
|
アプリル | インペイルとかー
|
キーネ | きーね本体よりもUBWにくっつけるのが効率よさそうなのよね
|
アプリル | そーだねえ
|
GM | 剣につくから、剣の攻撃全部に適用しておk
|
キーネ | なんというぱねぇ
|
GM | 魂削った1点分なんだぜ?
|
アプリル | うふ
|
キーネ | インペイルor斬道か
|
キーネ | えーと、そうだな。インペイルが一番有効か
|
GM | 8点増えるね
|
キーネ | UBWはともかくキーネ自身の攻撃できついからなぁうぇ
|
GM | 斬道なら、5成功以上で逆転
|
アプリル | 5成功はきついな
|
キーネ | 逆転とはどういうことじゃろ
|
アプリル | ダメージじゃない?
|
GM | 5でダメージが+10されて、逆転する
|
GM | あと、APに+3されてるのも忘れないようにな
|
キーネ | んー。まあインペでよさそうだ
|
GM | そうか(期待値だと斬道のが上なんだけd
|
キーネ | ん
|
キーネ | あ
|
キーネ | 係数に+2されるか
|
GM | うむ
|
キーネ | じゃあ斬道のほうがいい。UBWでこの魔剣で斬道すると、係数7とかいう恐ろしいことになる
|
GM | ああ、そうそう。相手の竜の血は、4Lvね
|
アプリル | うひい。さすがにたかいな
|
キーネ | どういう能力なんだかなーw
|
セオドア | 弱点になるんじゃなかったっけ
|
GM | UBWの魔力係数4+魔剣1+サイズ3+竜の血4+斬道=14……?
|
キーネ | なんだそれw 本当にやばい剣だな
|
GM | GMもびっくり
|
アプリル | やべえ
|
キーネ | ん。サイズの+3は命中にしかかからないのでは
|
GM | サイズは、攻撃と防御と、相手の命中と回避につく。敵の馬鹿みたいなパワーは、サイズの恩恵
|
キーネ | あれ、攻撃につくのか。ではUBWの一撃に全力いれるか
|
キーネ | 『行け!』 とUBWで先にゼファーさんをドラゴンに突入させよう
|
キーネ | 精神が+3されてるからええと…
|
GM | UBWを作った頃にはつかなかったんだが、気づいたらやばいことになってた。どうしようか悩んだが、まあいいかと流して現状がある──
|
アプリル | うははw
|
キーネ | UBWで動かすにはこちらの精神APも消費だから、最大8か。技能の〈思考〉も本体も同時消費?
|
GM | うむ
|
アプリル | ぶちこめー
|
GM | よく見たらフルパワーが出せなくなってた。こいつ、後から色々と弄ったから歪みが各所に出てるな・・・
|
キーネ | 精神AP8+思念2が最大出力か
|
キーネ | ではゼファーが勝手にすっとんでいく。追加の特技は斬道を選択
|
GM | おk
|
キーネ | 白兵技能でさっきいったものを使用して攻撃
|
キーネ | 10b6>=4 diceBot : (10B6>=4) → 5,5,6,6,3,4,3,5,5,4 → 成功数8
|
キーネ | やべぇw
|
GM | なんぞw
|
アプリル | うおお
|
キーネ | すさまじい攻撃になったw
|
セオドア | いけいけ
|
アプリル | すべてはこのための…!
|
キーネ | 32/112/119
|
GM | えーと、ショートソードだから…… 32/112/118 ?
|
GM | 119か
|
アプリル | ひゃくじゅうきゅうw
|
キーネ | なんというアホ攻撃力w
|
GM | 全力で防御したるわい!
|
キーネ | ゼファーさんぱねぇっす
|
黒竜 | 9b6>=4 キーネの力の真髄と、3人の魂の込められたゼファーが、黒竜の頭部目掛けて一瞬き、煌く。その目前には、竜が死力を振り絞った黒い穴が穿たれる diceBot : (9B6>=4) → 3,3,3,1,5,4,4,6,3 → 成功数4
|
キーネ | 何点防いだこやつ
|
アプリル | 9もAPのこってたのかこいつめ
|
キーネ | 大丈夫 まだキーネ本体がいる
|
黒竜 | が、その程度の障壁など、物ともしない。力場が押しとどめた時間は、秒にして0.00001相当。穴は霧散し、貫いた剣は眉間に突き刺さる。 12/28/44 で、75点通った。
|
攻撃係数14という馬鹿げた値に、成功数8という大成功が重なり、
とんでもない威力が発揮されてしまった。
黒竜は全力で防御するも75点ものダメージが通り、
敢え無くHPは尽き、致命傷を負った。
キーネ | ちょ。もうHPないやんw
|
セオドア | 死んだ
|
アプリル | しんだw
|
黒竜 | ちょうど、キーネの本体でトドメさされると思ったのに、何で死んでるのよw
|
キーネ | だが最後のとどめとばかりに追撃を演出でいれたいね!
|
黒竜 | OK,やっちゃえ!
|
キーネ | では体術2で移動
|
黒竜 | ちなみに、75点は致命傷
|
アプリル | いけいけオーバーキル
|
黒竜 | まだ死んでないんだぜ!
|
キーネ | ゼファーをキャッチ
|
キーネ | 「はあああああああああああ!」
|
キーネ | 身体AP11 刀剣2を使用
|
キーネ | キーネ白兵 攻撃係数= 体力係数2+魔剣1+サイズ3+竜の血4+斬道=12
|
キーネ | 13b6>=4 diceBot : (13B6>=4) → 2,2,2,5,5,5,5,3,3,5,2,2,4 → 成功数6
|
黒竜 | サイズはつかんぜよ。さっきのは、UBWのサイズね
|
アプリル | 十分だ
|
セオドア | 出目がちょっとおしい
|
キーネ | ああ、なるほど。では9だな
|
キーネ | 30/54/59
|
アプリル | 「これが… 竜殺しの──いえ、キーネさんの力…」
|
黒竜 | キーネが剣を振ると、先端から伸びた光の刃が先ほどの傷口をえぐり、竜の顎を真っ二つに断ち割る
|
黒竜 | 「GUAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA」
|
GM | ずずんと地響きを立てて地に伏せる黒竜。割られた頭部から徐々に実体化が解け、体は崩れ落ちる
|
キーネ | ゼファーさん構えたまま、崩れ落ちるのを見てよう
|
セオドア | 「……っ はぁ、はぁ……」終わったのか。 死ぬかと思った。
|
アプリル | 「…終わり、ですね……」
|
キーネ | 「助かりました。本当に凄いんですね」 結界が解けた
|
GM | そして、竜のいなくなったそこには、つい最近見たのと同じく、黒い大穴があるのみであった
|
アプリル | 「ふう…っ…」 その場にへたりこんで。
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キーネ | 「この穴…」
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ゼファー | 「休んでいる暇はないぞ。さあ、早くここを出て、扉を閉じて封印を完全にするんだ」
|
キーネ | 「はい。引き上げましょう。肩を貸します」
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キーネ | 4人組も引っ張って外にでようか
|
アプリル | 「そ、そうですね」 キーネの肩を借りてとぼとぼ
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GM | 4人組も、まだ気絶していなかった二人が残りを抱えて出てきた
|
キーネ | では全員でたら扉ばたん
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GM | 扉を閉めると、先ほどと同じく静寂が満ちる。しかし先ほどと違い、もはや扉の奥に脅威を感じることはなかった
|
戻る
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